Archive for 3月, 2010

『春よ!乙女よ!映画よ!』:神保町シアター

金曜日, 3月 5th, 2010

手前みそですみません。
乙女映画なのにロマンポルノが入ってないのがとっても不自然!エロ抜きの青春なんてきれいごとに過ぎないじゃないかと思ったのは、岡崎京子の漫画と出会ってからのことで、高校時代は同級生と「はまみつクラブ」という浜田光夫のファンクラブを作って小百合×はまみつの映画をビデオで観まくっていて、「これが乙女だ!青春だ!」と思っていた。だからやっぱり『泥だらけの純情』はてっぱん。でも昨年テレ東で観た『春琴抄』もスクリーンで観てみたいような~。でもでもやっぱり中学生の時にレンタルビデオで観た『恋する女たち』は、この機会逃したらもうスクリーンで観れないんじゃないかなと思って観る覚悟決めました。ま、そんなこと言ったら最近スクリーンでかからない澤井信一郎作品も観たい気もするし~。
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□『春よ!乙女よ!映画よ!』
2010年3月6日(土)~4月2日(金) at 神保町シアター
・・・宜しくお願いします。

歌女おぼえ書

木曜日, 3月 11th, 2010

仕事を途中で抜け出してアテネフランセ『歌女おぼえ書』を観た。
※『歌女おぼえ書』中古VHSがとても高い。
清水宏の未見の作品は、機会を観つけてこつこつ観ている。文芸坐で観た『泣き濡れた春の女よ』も最高だった。「最高」というのは、「最高に好みだった」という意味で。『暁の合唱』『簪』『按摩と女』、とにかく清水宏は映画のタイトルがとっても素敵だと改めて思う。「泣き濡れた春の女よ」なんてタイトルは、フレーズだけでもドキドキする。はあ、やっぱり映画をあじわうというのは、こういう余韻を楽しむことにあるんだよなあと思う。このところそんな気分じゃなかったので、やはりもう少し生活を整理しなければと反省中。わたしにとって映画を楽しめない人生なんてもともこもない!
昨日は2月中の大仕事の打ち上げで「かに道楽」。27年くらい前に祖母の還暦祝いで行った以来の新宿本店!今や父や母が還暦を過ぎているのだから、本当は父母を連れてこういうところ行かなければいかんのだったなあと、そんなことを考えながらテアトル新宿前で集合時間を待った。かに会席、食べきれないくらいかにかにづくし。そして飲み放題だったのでがっついて酒もがぶがぶ飲む。17人の大宴会だったので、最近めったにないお座敷貸切宴会だったこともあり、宴もたけなわで徳島出身の女子大生が阿波踊りで部屋を練り歩き、おひらき。ああいう、いわゆるご馳走を食べる席というのは、年に一度くらいはいいもんだと思った。もう少し暮らしに余裕ができたら親ももてなしてもいい。
さて、そのためにもせっせとお仕事お仕事。
てか、宮崎あおいのあのCMはどうよ。
・『歌女おぼえ書』
・『恋する女たち』
・『人間失格』
・『インビクタス』
・『ノンちゃん雲に乗る』

Wの悲劇

金曜日, 3月 12th, 2010

『Wの悲劇』を観たのは多分20年以上ぶりで、遠い記憶によるとお盆かお正月かに親戚が集まっていていとこ達と一緒にガヤガヤと見たような記憶だった。断片的にしか憶えていなかったけど、記憶や創造をはるかに超えるエンターテイメント大作というか、ジャンルや枠を決められないすごい映画だった。澤井ファンを自称するためにもっと澤井作品をしっかり観なければと反省。『時雨の記』は封切りで観たんだけどね、母と懐かしの宝塚劇場で。エアコンが壊れていて石油ストーブが置かれていて、えらく寒くて、お客は私たちのほか二人くらいしかいなくて、映画も雨模様が印象的のちょっと寒々とした画面だったから「寒いなあ」という思いでが深い。
と、考えていたら、映画というのは「どこそこの映画館であの人とあんな雰囲気で観て、帰りにはあれを食べたな」といった思い出がついてくるもんだなと感傷的な気分に陥る。
やっぱり映画は映画館で。ね。

第一回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル

水曜日, 3月 17th, 2010

もうはじまっているみたいです。あらら。
■座・高円寺
■ドキュメンタリー・ジャパン
■公式HP?
映画祭とかイベントは、初日が休日とか大きなイベントとかあったりしないと印象薄いですね。おもしろそうなのもあったけど、もう始まってしまって時すでに遅し。久しぶりに森さんのお話聞きたかったな。

月曜日に乾杯

水曜日, 3月 17th, 2010

仕事を辞めたい。でも生活のためにやめられない。人間嫌い病が悪化。体調にも出てきたからよっぽどだ。体調が悪いと映画も観れなくなって、自分の中にたまった邪気が抜けないのでもうどうにも悪循環。しんどい。
そうだ、バカンス休暇を取ろう。
思い切って一週間くらい休みをとってどこか田舎へ行けばいい、という発想もあるが、長く田舎に住んでいた経験上、田舎は人を癒してくれないことを知っている。
思い切って休みを取っても時給日給の労働者にとってはこれは命取り行為。来月の貰いが減ったら来月はどうやって暮らすのか?
なにより、日雇い労働者に先立つ貯金なんてものはない。
近場の温泉くらいいけないものかとヤマダーにメールしたら、自転車で10分ほどのところにある銭湯を勧められた。が、自転車どころか、歩行も困難な状態なのに銭湯なんか行けないのだ。いや、もしかしたら自転車だったら乗れるかな?同じ姿勢で5分といられないイタイイタイ病。
そうか、バカンスどころか、今日の私は近所の銭湯にも行けない状態だった。
かつて数年間、10カ月に2カ月失業状態になる周期で労働していたけれど、あれはあれで私の性格には合っていたのかもしれないと思う。今より日給も高かった。3年も同じ職場にいると、人にも仕事にも飽きてきてどうにもならなくなる。けれど一般的な社会人は30年も同じ会社で同じ人たちと日々を過ごしているのだからすごい。会社勤めをしていると、1日の間で一番長く会社で時間を過ごすわけで、家族よりも大事な人とよりも、嫌な同僚やきもい上司と人生のほとんどをすごさなければならない。これは人間の生きる様としてはいかがなものか。でも生きるためには働かなくてはいけないし、自営業では不安だし。あーあー、こういうむなしい計算は一生しないべきだった。
もううんざりだー。
後ろ向き全開だー。
たすけてイオセリアーニ!

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