Archive for 6月, 2008

吉田喜重レトロスペクティブ -熱狂ポンピドゥセンターよりの帰還-:シネマヴェーラ

日曜日, 6月 1st, 2008

やっと予定出たよ。年に1度は『秋津温泉』、観ると決めたのは去年のことだけど、願ったり叶ったり、今年ももう観れるみたいです。
■吉田喜重レトロスペクティブ at シネマヴェーラ
2008年6月21日-7月11日
でもさー、HPではわからないのだけど、どうやら2本立てではないらしい。だって1日5作品組みとかだもん、入替でしょ?6月は都内の名画座激戦で、観る方も頭ん中で計画立ててるだけでもうへとへとな感じなのです。

夜ごとの夢

日曜日, 6月 1st, 2008

職場の男子がぺヤングのダブルサイズを食べていて、あまりのデカさに食べる様子をしばし鑑賞。コンビニにもあまり行かないからこんなものが世にあるなんて知らなんだ。
金曜日はアテネで成瀬2本立て。念願の『君と別れて』。成瀬の映画に出てくる橋のシーンが好き。『夜ごとの夢』が予想以上にすばらしく感動して少し泣いてしまった。成瀬の映画に出てくる女が好き。みんな心乱れていて人間らしいというか女らしいというか。うはうはの2本立て鑑賞だった。
無声映画を観ている時間というのは、なんだか、いつかみた夢を思い出しているような、そんな感覚になるのはわたしだけ?なぜかいつもひどく頭痛もしてくるけどあのうなされ感といったら癖になるのだ。
金曜日は旧職場の楽日打ち上げもあって、アテネの後で渋谷に移動して飲み会にも参加。義理堅いマキノ的な女として売り出しているので断りきれなかったんだよね。でもなんだか疲れすぎて朦朧としていて、話しの内容とかひどかったな。バイト男子の坊主頭をずっとジョリジョリ触っていた気がするな。翌日は早番だからとぎりぎりセーフで終電に飛び乗り帰宅。旧職場は労働環境は最悪だったけど今の職場よりも気の合う仲間が多くて、なんだか世の中うまくいかないなと思う。
その飲み会の時にそういえばセックス依存症の男の話を聞いた気がするんだけど、わたしは今映画鑑賞ノイローゼ状態にある気がするんだよね。1日1本観ないと「あ、今日映画観てないや」と夜になるとイライラしたりして、セックス依存症も映画依存症もあんま変わんないなと、セックス依存症(今は治ったらしい)の知人に同情心なんか抱いたりの週末だった。
三隅研次監督『なみだ川』★★★★★
成瀬巳喜男監督『君と別れて』★★★★★
成瀬巳喜男監督『夜ごとの夢』★★★★★

Enregistrement Public Au Festival Les Escales 2005:CHEBA DJAMILA & LIBERTE

月曜日, 6月 2nd, 2008

音楽は大いに人に影響されるタイプなので、今はもっぱら自分でCDも買わないし与えられるままにワールドミュージックづいています。どうやら“ライ”というジャンルが好きらしいので、“オラン・ライ・フェスティバル”に行くのが夢です。…でもね、飛行機乗れないからだめかもね。
その中でも、ELSURRECORDSの原田さんも「ミュージック・マガジン」“ベスト・アルバム2007”で選んでいる「シェバ・ジャミラ&リベルテ  ライヴ ~フェスティバル・レ・ゼスカル 2005~」がとてもお気に入りです。
お休みの日の昼間に大音量でかけて踊りながら掃除、なんてもの楽しいものです。
■アオラ
■ELSURRECORDS

ペドロ最新作『コロッサル・ユース』絶賛上映中

月曜日, 6月 2nd, 2008

『コロッサル・ユース』シアターイメージフォーラムにて絶賛上映中です。パンフレットもすてきです。大変読みやすい手のひらサイズで読みごたえたっぷり。デザインもオッサレ~だしね、我が家でも盛り上がっております。やっぱりペドロの文章がすばらしい!と社長がよろこんでおります。
■『コロッサル・ユース』公式HP
こういう映画こそスクリーンで観ないとおもしろさ半減なので、こぞって劇場へ駆けつけてくださいー。シネフィルだらけで観に行きずらいなあという一般的映画ファンの意見もあるようですけど、そんなの気にしない気にしない。映画ど素人のわたしも行くからあなたも勇気をだしてゴーだっ!

胃薬まつり

月曜日, 6月 2nd, 2008

とうとう吐き気でご飯を食べられなくなって、同居人からも職場の上司からも「胃カメラだな」としめしめという顔で言い放たれて、くやしいのでもう一度だけ薬に頼るために薬局へ。「やっぱりガスター10は試すべきじゃな~い?」とチャラチャラした同僚が言うので、はりきって薬剤師に「やっぱりガスター10はききますか?」と聞いてみたら、「ガスター10はやめときなさいっ」と年配の女性の薬剤師に怒られて売ってもらえなかった。なんでぇ~?症状を説明して今飲んでる薬はこんなんですという話もしたのだけど、「ガスター10飲むなら胃カメラ飲みなさい」と言われる始末。なんでぇ~?
結局、胃粘膜を保護する成分が必要だとかなんとかで、多分今飲んでるのと似たような内容の薬を売られて帰ってきた。
夜、胃薬といえばヤマダーだと思い電話したら「わたしはガスター10ですけどね」とやっぱり。やっぱりなー。
5月は映画、劇場で29本観たらしいわたし。
この激しい胃痛は映画依存症の症状?
映画、しばらく観るのやめたら?と同居人から言われたけど、観なかったら観なかったで自己嫌悪に陥りそう。
あしたは仕事休みだけど、胃カメラ、行くべきか否か、悩んで今夜も胃が痛い。

THANK YOU MY GIRL

火曜日, 6月 3rd, 2008

今日は休みで映画を観る予定を2通り立てていて朝目が覚めた時からどっちに行こうかなあと考えていた。外は台風の影響で大雨。さぶいなあ。布団の中で本を読み始めた。
たらたらと電車の中で読み進めていた桐野夏生「アイムソーリー、ママ」は、なんと中盤からはあっという間に展開するもんであっという間に読み終えてしまった。大好きな売春宿ネタも盛りだくさんで相当おもしろかった。時計を見たら11時半。
映画はやめて森山大道展に行こうかと身支度をしていたら、んん?なんか熱っぽいなと感じて、気が向いて体温計で図ってみたら7度5分あった。平熱が低い方なので気になって結局出かけるのをやめることに。
テレビではヒッチコック「知りすぎていた男」、ステレオではくるり「THE WORLD IS MINE」。重ね着に重ね着で厚着をして、洋服にアイロンをかけたり居眠りしたり雑誌を読んだり部屋片付けたり。くるり、5,6年ぶりに自分の中でブーム中。でもきっとすぐ飽きる。
くるりやナンバーガールに夢中だったころを思い出すと、なんか毎日めちゃくちゃだったけどおもしろくてしょうがなかったなあと、へんな懐かしさがこみ上げてきてにやにやしてしまう。
とかなんとか言って、いまだにめちゃくちゃな毎日なのだけどね。
何歳くらいになったらいろんなことに傷ついたりへこんだりなんも感じなくなるのかなあ。早く楽になりたいなあ。
※写真はわが家の冷蔵庫。毎日西島さんをながめて生活中。
瀬々さんも無事撮影終了したそう。長期も長期、お疲れ様でしたー。

タイ式シネマパラダイス:アピチャッポン特集

水曜日, 6月 4th, 2008

機会があるたびに観たいと思うのに逃し逃し、『真昼の不思議な物体』しか観たことがないのです。
■タイ式シネマパラダイス
■シネマート六本木
でもね、六本木。遠いなななな。

シネマアートン下北沢閉館????

水曜日, 6月 4th, 2008

家人がたまたま今日アートンへ行ったのですよ。そしたら劇場の入り口の屋外で、劇場スタッフさんがなにやらお客さんに説明したりしてもめている模様。どうしたのだろうと話しにまざったら、なんと、昨日までは上映していたのが今日から休映となり、今後閉館の運びとなる予定、だと。
えええええええええーーーーーーーーーー??????
『女体』も『処女が見た』も、そして見逃し続けた『青春残酷物語』も、また見逃し???
頻繁に行くお客のひとりとして、さびしくてたまりません。
映画館の閉館は、どこの土地の話でも我が事のように心が痛むのです。ううう。
今後の情報にも注目しよう。
■シネマアートン下北沢
※支配人の挨拶が載っています。

なめられっぱなしのわたし

月曜日, 6月 9th, 2008

惚れた男子に激しくフラれる夢を見た。
あなたのような人間が大嫌いだ、とか、
もういい加減にしてくれ、とか、
俺のこと刺す気だろ、とか、
とにかく救いようのない人格非難を受けながら拒絶されて「おまえなんか死んじまえ」という感じで夢が醒めた。
笑ってしまうような絶望的な目覚め。
最近は怒られることが多かった。
先週末は突然両親が上京してきて将来についてあれこれお説教。
金曜日は職場の飲み会で「年下になめられすぎなわたし」についてダメだし。
土曜日は旧職場の仲間と、同じく旧職場の同僚だった女優の舞台を観に池袋に行ったのだけど、「まちわびさん、今日は舞台の後で猪木酒場に行く予定ですから」と待ち合わせ早々告げられ、「昨日も胃痛堪えて酒飲んだので今日はちょっと・・・」と断ったのだけど、なりゆきずるずる、舞台後16時半から劇場近所の立ち飲み屋スタートで飲むとことになった。そこでビールで胃薬飲んだもんで、鳥さん21歳女子大生からお説教、「まじありえないっすから」。その日はその後場所変えながら21時半までかれこれ5時間飲み続けて、胃が痛いから食べ物はろくに食べれずただアルコールを入れるだけの5時間で、案の定、翌朝は大変な胃痛。
しかしさ、最近の胃痛を考えてみたら、これはまさにガタヤマ映画祭期間中のあの痛みとかなり似ているんだよね。
あの胃痛は映画祭終わったら三日くらいで完治したけど、今の胃痛はなにが終わったら治るんだろうな。梅雨?
『驟雨』成瀬巳喜男監督★★★★…やはり成瀬映画の原節子はいい。普通の女性らしい感じが。また、裏庭とか路地とかお勝手口とかそんなところがいい。
『杏っ子』成瀬巳喜男監督★★★★…いててててて。
『清作の妻』増村保造監督★★★★★…清作の妻的な女だ、とよく言われます。
『遊び』増村保造監督★★★★…大映ドラマの原点を見た、という気がしました。
『怪談雪女郎』田中徳三監督★★★★…作りこまれた世界が美しかった。
『ホームワーク』アッバス・キアロスタミ監督★★★★…インタビュー映画といったらいいのか、子供の話を聞いているだけだけど見ごたえが相当ある。
『そして人生はつづく』アッバス・キアロスタミ監督★★★★★…泣いてしまった。
『トラベラー』アッバス・キアロスタミ監督★★★★★…主人公の勝手気ままさが自分と似ていて痛々しかった。子供の子供らしい無邪気さ、みずみずしさが画面からはみ出そうだった。
『パンと裏通り』アッバス・キアロスタミ監督★★★★★…いぬいぬいぬー!

日本インディペンデント映画史シリーズ①PFF30回記念 ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 vol.1

火曜日, 6月 10th, 2008

フィルムセンターでPFFの回顧上映が開催されますよ。
■国立近代美術館フィルムセンター
2008年6月24日-7月18日 (at 小ホール)
「もうそんな昔のもの今さら観なくていいよ」と職場の上司はいうのだけど、いやいやそこは同時代的に生きたあなただから言うのであって。個人的には平野勝之さんのとか風間志織さんのとか観たいです。塩田さんの『ファララ』は以前仙台かどっかで観たんだよね。『ライブイン茅ヶ崎』もこの機会に観れたらいいかなあ。
…「日本インディペンデント映画史シリーズ①」、①ということは②もあるの?

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