魅惑の20世紀フォックス映画の世界
月曜日, 3月 19th, 2007ベルトルッチの『1900年』を観るべきか否か、そこが悩むところだ。
■渋谷シネマ・ヴェーラ
あと観ようかと思っているのは、ジョセフ・ロージー『唇からナイフ』。「全作品観たら、その半券提出(貼り付ける用紙とか方法があるらしい)でDVDプレゼント」というイベントも気になるところ。
ベルトルッチの『1900年』を観るべきか否か、そこが悩むところだ。
■渋谷シネマ・ヴェーラ
あと観ようかと思っているのは、ジョセフ・ロージー『唇からナイフ』。「全作品観たら、その半券提出(貼り付ける用紙とか方法があるらしい)でDVDプレゼント」というイベントも気になるところ。
いまおかしんじ監督最新作『おじさん天国』と田尻裕二監督『ヒモのひろし』の二本が、なんと1本500円!のありえない破壊的安値で観られます。さすがはセントラル劇場!やることが違います!
■仙台セントラル劇場
2007年4月7日(土)-13日(金)レイトショー公開/1作品500円
東京でもこの二本は一般劇場で公開され、かなり話題になりました。私は田尻ファンでして、『ヒモのひろし』はかなり名作だと思います。エロを完全消化する作品自体の力があって、ピンク映画だとは言われないとわからない、見ごたえのあるドラマになっています。河川敷で大人たちがこおろぎ相撲をしている模様がなんとも可笑しくて好きです。脚本を書いた守屋文雄さんという方が仙台出身ということでの特集、とのこと。この機会にぜひ東北でのピンクファン人口が増えることを心よりお祈りしています。
1本500円でスクリーン鑑賞ですよ!迷わず劇場に足を運んでください。春だから山形からでも車ぶっ飛ばして行ける行ける!
■おじさん天国
山形が生んだロックスター・峯田和伸さん率いる銀杏BOYZの活動記録『僕たちは世界を変えることができない』がDVD発売。で、発売を記念して、期間限定で劇場公開もされるそうです。
■吉祥寺バウスシアター
ここ数年の音楽ドキュメンタリー・ブームは、まだまだ続くのでしょうか。思えばあれは、『タカダワタル的』からはじまったんだったか。
念願の『ロシュフォールの恋人たち』鑑賞後の今、今さらながらフランス映画祭の鑑賞計画がゼロだったことを悔やむわたしです。取り返しがつくのか?日仏会館で日本語字幕付きは少ないけれど関連特集上映があるので、少しは気を落ち着かせているところ。
■東京日仏会館
おなじみバウスシアター爆音イベントの最新情報が出てました。エリエリの爆音上映はもちろんそそられるのですが、今回はオールナイトイベントにも心うずきますねえ。まいった!
■boid.net
同居人の実家からちょっと変わった葱が送られてきたので、焼いて食べる。このきれいな色がすべて一本の葱から出た部分。焼いて、酢味噌で和えて食べた。甘くて美味。酒のつまみに最高であった。
円山町にドヌーヴが来た日に、わたしは渋谷にいたのに、来たことを知ったのはその翌日の夜。こんなことなら、先月のユーロスペースのスタッフ募集に応募すればよかった。自分の職場にドヌーヴが来る気持ちってどんなだろう?禁煙スペースでの喫煙を注意できるだろうか?例えば劇場の壇上でタバコに火をつけようとしたって止めることなんかできないよね、ドヌーヴにはさ!
風邪をひく。暖冬だから春の到来も早いのだと思い込んでいた3月初め、あれよあれよと真冬の寒さに逆戻り。まじさぶい。職場で風邪が流行し、同居人もどっかで菌を持ち帰り、どっちからうつったのかわからないけれどくしゃみ鼻水鼻ずまりに襲われ寝不足気味。しょうがとねぎをたくさん入れた味噌汁を飲んだ。
東京に短期在住している間に、なんと都知事選に投票できる機会に恵まれるなんて!
しかしさ、あの人、ほんとに若尾文子の旦那なの?・・・投票には行くけどさあー、もう都知事選のニュースはテレビで見ないことにしている。
何年も前からサントラだけを持っていていつの日か観れる日を心待ちにしていたジャック・ドゥミ『ロシュフォールの恋人たち』。とうとう観た。サントラを覚えるくらいたくさん聴いていて、あのテーマ音楽で大勢が噴水広場で踊るオープニングのシーンですでに大感動。少しうるうるきてしまった。あっという間の2時間。4月の日仏の上映も行こうかと真剣に考え中。
しかし、ドヌーヴは円山町に何で乗りつけたのだろうか?タクシー?ハイヤー?もしかしてあの狭い路地にロールスロイス横付け?・・・くだらないことに果てなく思いを馳せるのは心地よいことである。風邪で寝込んだ時はこれにつきる。
『悪女の季節』・・・へんてこな映画。山田五十鈴先生と岡田茉莉子が浅間山の断崖絶壁で戦うラストが特にへんてこ。
『酔っ払い天国』・・・小津作品以外の笠智衆は新鮮で、だけど、思い込みだけどビジュアル的に少ししっくりこない感じがする。でも間違いなく思い込みで、笠智衆の演技はへんてこで社会風刺の利いた渋谷作品にしっくりきていると思う。
『春のめざめ』・・・油絵が動く!のを観ると、乗り物酔いする。「自慰」という言葉が頭に浮かぶ、どうにも生理的に嫌な気持ちになる映画。思春期の少年が大嫌い。
『岸辺のふたり』・・・前評判のいいことばかり聞きすぎていたせいか、思ったよりは普通の、うっかりNHK教育で流れる5分間アニメと言われてもそうかーと思ってしまうような、そんな感想。
『松ヶ根乱射事件』・・・想像以上におもしろかった。われらの山下が帰ってきたぞー!と嬉しくも思う。
『ロシュフォールの恋人たち』・・・無条件に最高に幸せな気持ちになった。三歩歩けば恋にぶつかる街・ロシュフォール。字幕を読めばありえないメロドラマぶりなのだけど、むしろ字幕は無視して歌と音楽と映像だけに酔いしれたい一本。珠玉の2時間、死んでもいい経験。
『さくらん』の公開に合わせてのことだと思うけど、雑誌「東京人」の3月号は吉原特集でした。これがなかなか読みごたえあり。充実の情報量です。しかし『さくらん』を観て吉原に初めて興味を持ったという方にはちょっとお堅い内容かもしれません。
■東京人
見やすい吉原今昔地図が付いているので、これを片手に再び吉原散歩にでも出かけようかと思っています。
カルト的な人気を誇る漫画「赤い文化住宅の初子」(原作・松田洋子:太田出版刊)がタナダユキの手により映画化。
■『赤い文化住宅の初子』
近年、「笑えないくらい不幸です私」といったヒロインの映画がうけてる気がしますけど。人の不幸は蜜の味、ですからねえ。 不幸は幸福よりドラマチック。
■松田洋子
久しぶりの連休なので、はりきって映画を3本観ようかと昼過ぎに出かけて、アテネフランセ小川紳介3本立勝負。あえなく破れる。というか、三里塚は三本まとめて観てしまうのはもったいない、と言い訳したいところ。一日1本づつ、できればコツコツと大事に観進めてゆきたい作品である。鑑賞には目力をとても費やす。瞬きするのを忘れてがんみしてしまうのだ。
いや、本当は数日缶詰で三里塚だけを観ていたら頭の中がもっとすっきりするかもしれないのか、な。三里塚は、いつも観たあとにもんもんとする。すっきりしない。なにせ、過去のことなので今怒りをおぼえてもそのやり場もないし、知らん顔もすずしい顔もしてらんないという、なんとも気持ち的には割り切れない。しかし、おもしろいので観ることもやめられない!
・・・そんなわけで、予定に反して2本目鑑賞後にアテネ退散。
映画鑑賞中に友人からひとりお花見の写メが入っていたので電話してみると、今日は仕事が休みでのんびりしているとのこと。世田谷方面に住んでいる友人なので、そうだ中目黒でおち合おうと約束し、半蔵門線に飛び乗る。
都内有数の夜桜見物スポットの目黒川。夜桜は初めてで、どんなだろと思っていたけど、人出もすごかったけど、桜もとても美しく、意外や意外、ここが目黒川であることを忘れるくらい風流な景観なのであった。ま、川は臭いけど。
川沿いは特に立ち止まってうだうだできる場所もないので、ひたすら歩き続ける。途中、露店でビールを買って飲んだり、人だかりができている小じゃれた和菓子屋さんで桜餅を買い食いしたり。カウブックスでしばし古本物色したりもした。
さて、忍者のお花見の宴はこんどの日曜日に決定。思い切って(血迷って?)普段あまり親交のない方(親交がないけど好きな人です)なんかに声かけたりしたらまだ三日前だというのに緊張気味。ちっちぇーなー、わたし。
『日本解放戦線・三里塚』・・・人間とは本来これほどにエネルギーがある生き物だったんだよ、と思い出だす。
『三里塚・第三次強制測量阻止闘争』・・・三里塚シリーズを観て毎度思うのは、母は強し、女は強し、ということ。 出た!糞尿弾!
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