Archive for 2月, 2007
日曜日, 2月 11th, 2007
今日はバイトが遅番で、帰宅したらもう23時。深夜営業の高級スーパーで酒とお惣菜を買って帰宅。今日はヤマダーが同居人と仕事関係の打ち合わせで阿佐ヶ谷で会っていて、そのままうちに泊まることになっていたのだ。
ところで、家路へ急ぐ途中で、昨年ちょっと知り合った映画を撮っている人から連絡があり、わたしのバイト仲間の役者志望の男の子をこんど撮る映画に誘ってくれるという電話が入った。すぐ本人にも電話もして、話はうまくまとまりそうとのこと。夢のある人の、なにかいいことは、他人事ながらとてもうれしい。
で、帰宅すると、まだ同居人もヤマダーも帰っていなくて、先にビールを飲んで風呂にも入って、テレビで綾小路きみまろを見て、みんな帰宅したので、焼酎飲みながら例の細野のBOXに入っていたDVDを鑑賞。
このDVDの映像は伊勢真一(ドキュメンタリ映画のいせフィルムのあの伊勢監督)さんが撮影しているものだそう。なんか、映像作品としてもなかなかのものである。細野ファンならずとも、30年も前の中華街の様子や、そんな中華街の中華料理屋でライブをしてしまった細野さんらのかっこよさなど、みどころ満載。まだあどけない顔の矢野顕子もちょこっと写る(バンドメンバーの一員)。もともとフィルムで撮影されたもので、そのフィルムに付いた傷(縦線)も味があってよい。これ、まじ、買いです。
憂鬱なこともぶっとぶ、音楽や映画の効能とは計り知れぬ。
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水曜日, 2月 21st, 2007
今年はユーロスペースでも関連上映があります。ジャック・ドゥミ特集!チケットはお早めに。
■フランス映画祭
■ユーロスペース
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金曜日, 2月 23rd, 2007
山形にいても小川紳介とゆかりがあるというわけではない。山形映画祭のボランティアなどを何度やっていても、小川紳介と出会えるかというと、そういうわけでもない。数本観たことのあるすべてが大好きで、この機会にあれもこれも観てやろうと企み中。仕事辞めてでも観てやる。
■アテネフランセ文化センター
たとえば、山形映画祭のボランティアに応募してきた人には、とりあえず押し付けでもいいので、小川紳介とはなんぞや?小川紳介の映画とはどんなものなのか?小川紳介と山形映画祭の関係など、教え込んではどうか?おそらく山形映画祭のお手伝いをしていても、小川紳介の映画を一本も見たことがないなんて人、たくさんいると思うなあ。それってさびしいようなもったいないような気もする。山形映画祭と出会ったら、小川紳介とも出会わないと、ねえ。
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土曜日, 2月 24th, 2007
■『ピクシーズ/ラウド・クァイエット・ラウド』
吉祥寺バウスシアターで爆音上映していたピクシーズのドキュメンタリ映画が渋谷のシアターN渋谷で続映決定。見逃した方も、吉祥寺が遠くてレイトはなあと躊躇していた方も、この機会にぜひ。
■シアターN渋谷
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土曜日, 2月 24th, 2007
母親のおつかいで新宿西口チケ屋に行った際、たまたま見つけた日本民藝館の格安チケット。ちょうど10年前に、日本民藝館に初めて訪れた、あの感動がよみがえった。なので、2枚売っていたそのチケットを買って、昨日の休みに行ってみることにしたのだった。
しかし、『幽閉者』もこの休みにどうしても観ておきたいし。
そんなこんなで、渋谷で朝一の回を観て、ユーロスペース→駒場東大前→日本民藝館。一大散歩プランとなった。
衝撃作『幽閉者』を鑑賞直後のぐらぐらする頭で、10年ぶりの日本民藝館。もともと古い建造物なので、特に変化なし。柳宗悦の自宅の補修工事が完了し、昨年から一般公開されていることが一番大きな違い。今とは種類は違うけれど、贅沢な、本当に素晴らしいお家である。住みたい。豊洲の高層マンションなんかより、こういうお家の方にこそ住みたい。縁側で七輪でめざし焼いて食いたい。すいかの種を庭に飛ばしたい。木造の階段をダカダカ音立てて昇りたい。十畳もある畳の部屋をごろごろと転がりたい。…柳宗理が育った部屋も見学できる。ここであの人がねえ。。。と、しみじみ。こういう家でああいうデザイナーが育ったということがなんだか嬉しくも思う。
話が建物ばかりに偏っているが、もちろん展示も素晴らしい。受付は、学校の事務室みたい。ミュージアムショップも売店という趣。なにもかもが素敵。注意書きはすべて手書き。素敵。
天気が良かったので、近隣の東大の敷地内や公園を散歩して、思いついて、下北沢まで歩いてみることにする。
駒場東大前から池の上までの井の頭線沿いを歩くのは、思いの他おもしろかった。高級住宅街の中に、申し訳なさそうに建つ古ぼけた家とか、まあまあ豪邸の玄関先に「ご自由にお持ち下さい」と書かれた箱の中になぜか中華料理のお皿とか、宇宙と交信しているの?大きめのアンテナ装備となぜか鉄筋で覆われた民家とか、そんな住宅街をうろうろきょろきょろして、線路沿いの小高い坂の上に立てば、かげってきた夕日がきれいに見えた。池ノ上駅の近くのなぞの古本屋。その隣のスナック。池ノ上→下北沢の線路沿いのスリル満点の小道。住宅街にあるお城のような豪邸。・・・そんなウキウキで歩いていたら、気が付いたら茶沢通りに出ていて、そこはディスクユニオンの前なのだったー。
ディスクユニオンで最近はまっているダスティンスプリングフィールドのCDを買って(例のごみレコードの中の1枚がこれだった)、まだ日暮れ前だったので笹塚まで歩いてみるかと思い立って、夕飯の買い物しがてらぶらぶら笹塚まで。あとはバス乗ってうち帰って、野菜中心の飯作って食った。
せっかくの休みも、ええいと早起きして、1日プランでお出かけすれば、疲れるけれど精神的にはかなり充実。しかし確かに疲れたね、渋谷→下北→笹塚、何キロ歩いた?
日本民藝館は、みなさまぜひ1度。ここの初代館長で民藝運動の父・柳宗悦はバタフライツールや食器で有名な柳宗理のお父さん。家族が暮らした自宅が隣接していて、期日限定で見学できます。
『幽閉者』・・・なんだか凄い映画だった。観てる間中、どつかれてるみたいだった。
『リトル・ミス・サンシャイン』・・・お母さん役のトニ・コレットは「イン・ハー・シューズ」のキャメロン・ディアスのお姉ちゃん役だった。観てる間そればっかり考えてて、結局「イン~」はいい映画だったよなあ、そうかあの映画は先日閉館した新宿スカラで観たんだった、とかそんなことばかり考え初めてしまって、結論、おもしろかったけれど、そんな風に移り気になってしまったということは、心動かされる映画ではなかったなということで。
『キムチを売る女』・・・新しい韓国映画というわけでもなく、いろいろな意味で似通ったところでホン・サンスには劣るな、と思わせる映画。比べて考えたということは、おしいということで、つまりは、結構おもしろかった。思わせぶりなカットが多く、ラストのしつこいひっぱり加減など、残念なところも少々。
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日曜日, 2月 25th, 2007
『女は男の未来だ』のホン・サンス監督最新作『映画館の恋』が公開。
■『映画館の恋』2007年3月31日(土)よりシアター・イメージ・フォーラム
相変わらず男ふたりと女ひとりのお話らしい。そして、やっぱり男は情けない奴で女はたくましい人のようだ。毎回同じような設定で同じようなやりとりが行われるこの人の映画なのだけど、毎回飽きずにおもしろく観ます。韓国映画の中でも大好きな監督の一人です。で、この人の映画、毎回“先輩”と呼ぶ存在が登場してその人との関係がまたおもしろい(先輩なので年上なのだけど、どうも尊敬している様子でもない)。韓国ではどういう意味合いで「先輩」呼ばわりするもんなのでしょう?
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日曜日, 2月 25th, 2007
『太陽』のソクーロフ監督が描いたレーニンという人物についての映画。待望の公開なるか?!ぜひ観てみたいものだけど。
■『牡牛座』
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