Archive for 1月, 2007

「芹沢銈介のブックデザイン」

土曜日, 1月 6th, 2007

一度訪れましたが、行くのに少し面倒な場所なのだけど、なかなか素敵な施設でしたよ、「芹沢銈介美術工芸館」。東北福祉大学内にありますが、一般にも広く公開してます。
■芹沢銈介美術工芸館
■企画展「芹沢銈介のブックデザイン」2007年2月2日-3月13日
芹沢さんが手がけた装幀本約300冊を展示。川端康成の「雪国」をはじめ、あれも?これも?たくさんあります。
常設展でも、マルチに活躍したデザイナーである芹沢さんの多岐に渡るお仕事ぶりに感動するはず。私は、お店ののれんシリーズが結構好きです。美術工芸館なので、作業工程の詳しい解説なども充実。お帰りにはショップもお立ち寄り下さい。

あけまして、女郎蜘蛛

土曜日, 1月 6th, 2007

謹賀新年。
忍者新年会はカラオケ大会でした。
新年早々瀬々敬久監督の新作がスクリーンで観られるなんて、こりゃー縁起がいいやあと、江戸っ子の忍者社長はうなっております。
写真集「ひげ男子」で表紙を飾った和田聡宏主演、『刺青 堕ちた女郎蜘蛛』。ユーロスペースにて新春レイトショー。
■『刺青 堕ちた女郎蜘蛛』 2007年1月13日(土)より2週間限定上映
■ユーロスペース

日本女子のソコヂカラ

土曜日, 1月 6th, 2007

ところかわって仙台では、すでに「着物で映画」の動きが数年前からありましたね。着物で着物映画を観るというイベント、準備中を少し覗いただけだったけど、すてきな人たちがすてきに映画館のロビーを飾っていたり、楽しそうでした。
こちらは東京・ユーロスペースにて、レイトショーの番組としてかかる企画モノ。
■日本女子のソコヂカラ
本の出版もあり。主催は、元?チェブラーシカジャパンの人。

新年の抱負

日曜日, 1月 7th, 2007

あけましておめでとうございます。
 
新年早々、朝日新聞の連載記事「ロストジェネレーション」を読んで、とても嫌な気分。
この、ろくでもない、素晴らしい世界。
「おれたちロストジェネレーションだからさーちゃんとできなくでもしょうがねえんじゃねえ?」と、すっかり開き直っている若造を想像する。ぞっとする。ちゃんとできない私だけど、こういう理由は嫌だなあ。人は生きる時代を選ぶことは出来ないので、たまたまこういう時代に生まれてしまったことを理由にはできないでしょ。もしかして戦争真っ只中に生まれていたかもしれないし、もしかしてバブル絶頂期に青春を送るラッキーな世代だったかもしれないし。しかし、悲惨な戦争時代を生き抜いてその後幸せになった人もいるし、バブル期にうかれていた人でもその後大変なことになった人もいるし。人がどう生まれてどう生きてどうなっていくのかーなんてことは、誰にもわからない。
たとえ江原さんにみてもらっても、さすがに「明日あなた死にますよ」とは教えてもくれないだろうし。
なにかのせいにするのは、とても楽なことなんだけど、なんの足しにもならないというか。失敗も反省しないとまたやっちゃうしね。ちょっとずつ、自分の人間力を上げつつ、こんな時代でも生き抜ける人間になってゆければいいと思う。つぶしはきくでしょ、どこだってなんだって。落ち込みがちな時こそ、気持ち上向きでいかないと。暗い時代こそ、カラ元気でね。
そう、いろいろアゲアゲで。
今年も私は、自分の責任において、自分の夢に少しでも近づけるよう努力していく日々にしたいと思う。
 
どうぞみなさま、よろしくお願い致します。

今日は七草

月曜日, 1月 8th, 2007

 
今日は七草。
金曜日から体調が悪くてふせっていたので、今日も一日家でくさっていた。けれど、同居人から「今日は七草ですよ、まちわびさん」と尻たたかれて、スーパーへお買い物へ。
山形では、七草の日に納豆汁を食べる家庭が多いらしい。
わが実家では、べたに七草粥を炊くくらいなのだけど、同居人のリクエストもあって、今日は納豆汁も作ることにした。
幸い、いもがら発見。
いもがらは、サトイモの茎を干したもの。これがないとね、やっぱり物足りない。

納豆汁は、山形独特の食べ物かしらん?それとも東北一帯で食べられている?山形では「納豆汁の素」というのが売られているが、もちろん東京にはないので、納豆と、なめこ(たまたま山形産なのがうれしい)と、豆腐と、せりと、こんにゃくと、そんなところを準備。
納豆汁とは、字のまんま、納豆が入った味噌汁のこと。
①いもがらをお湯でもどす。
②いもがらとなめことこんにゃくと水を鍋に入れて煮立てておく。

③まな板の上で、納豆と味噌をたたく。(すり鉢があればすり鉢でごしごしするのもよい)
④②の鍋に、③を溶き入れる。
⑤ほんだし、豆腐、刻んだせりを投入。
⑥出来上がり。

ほか、黒米と玄米と白米で炊いた七草粥、牛肉とたけのこの煮物、キムチ、じゃこの佃煮、漬物、昆布巻き、黒豆。
黒米と玄米のお粥は、白米だけよりも香ばしく、舌触りもよい。
うまいうまいうまい。自分で作った飯だけど、とても美味しくて幸せだ。
新年明けたと思ったら、あっという間にもう七日。三日とろろは食い忘れた。松の内の間に浅草寺に参拝もしぞびれた。11日には忘れずに鏡開きをしよう。近所のどんど焼きはいつだっけ?
いろんなことを気にしながら、嫌なことは忘れて、せかせか生活してゆきたいな。
美味しいご飯を食べて、嫌なこと忘れて、今日もケセラセラララ~。

『シネマの記憶喪失』発売記念爆音ナイト

月曜日, 1月 15th, 2007

バウスシアターの爆音ナイト、新春一発目は豪華ゲストを迎えての上映+トークイベント。
■『シネマの記憶喪失』発売記念爆音ナイト
2007年2月3日(土)23:00start 吉祥寺・バウスシアター
■「シネマの記憶喪失」(文藝春秋社刊)

仙台でも公開はじまりましたよ『ダーウィンの悪夢』

月曜日, 1月 15th, 2007

山形映画祭発のドキュメンタリ映画『ダーウィンの悪夢』が、東京はシネマライズにて大ヒット上映中。山形では2月に凱旋?上映されますが、お先に仙台にて公開がはじまっております。
■仙台・セントラル劇場
■山形・ミューズ
■『ダーウィンの悪夢』
しかし、映画というのは宣伝で使われるビジュアルによって作品に対する印象が変わるもんですねえ。なんだかポップな売りです、社会派ダーウィン。

人のセックスを笑うな

水曜日, 1月 17th, 2007

『犬猫』の井口奈己監督、待望の新作がクランクインしたらしい。その新作というのが、この「人のセックスを笑うな」。山崎ナオコーラは、朝日新聞の別刷り読み物?に連載しているコラムがおもしろくて存在は知っていて、そのお人柄とか観点とかに興味深々であったのだった。井口さんが山崎ナオコーラの小説を映画化するという噂は昨年中からファンの間では知られていて、観れるのはいつのなるのかと心待ちにしていたのだった。
まさに、待望!のクランクイン。無事撮影が終わり、年内には観れることを、ただただ願うばかり。
■「人のセックスを笑うな」
ちなみに、映画のタイトルは変更される模様。やっぱり「セックス」はだめでしょ?
お先に原作を読みましたが、独特の文体と言葉遣い(表現する言葉の選び方がおもしろい)でおもしろく読みました。ま、読書熟練者には読み応えないかもな。映画、かなりたのしみだ~。これを観るまで死ねるか!という気持ちにさせられます。
■オンナコドモフィルムズ *井口監督の日記とスクリプターの佐野さんの日記は要チェック

瀬々版『刺青』、観ました

火曜日, 1月 23rd, 2007

いよいよ二週目突入です。
今週いっぱいの上映なので、みなさま悔いのないように劇場に急いでください。
なめてもらったらこまります、なめて観たら痛い目あいます。
和田聰宏を役者として見直しました。日本映画好きにはたまらない、光石研・松重豊・嶋田久作の熱演にうなりました。いったいなんの話よ?!と、途中で突っ込みを入れたくなる奇想天外なお話の展開。
ぜひスクリーンでお楽しみ下さい。
忍者社長、大大大絶賛。
■『刺青(しせい) 堕ちた女郎蜘蛛』
■映画秘宝(瀬々監督のインタビュー:撮影秘話盛りだくさん、おもろいです)
■ユーロスペース 

石田書房は移転していた

火曜日, 1月 23rd, 2007

阿佐ヶ谷の中杉通りにあった映画関連の図書に強い古本屋さん「石田書房」さんは、神保町に移転してしまいました。で、移転先の神保町の新店舗に初めて行ってまいりましたが、お店もちょい広くなって、美術関係のカタログや写真集・作品集なども充実、映画関連本もさらに充実、目がぎょろぎょろしてしまいました。欲しい本が何冊かあったけど、今回はどれも我慢。また近々行きたいと思います。
古本屋はちょいちょいのぞいておかないとね、お目当てがあっさりなくなってしまったり、探していたあの本この本に思わず出会えてしまったりしますからね。
古本好きのメッカ・神保町に移転してさらにパワーアップした石田書房、おすすめです。
■石田書房※古本屋街から少し離れているので、住所をメモっていくとよいと思います。

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