Archive for 9月, 2006

smt月例上映会「9月はぴあ特集」

土曜日, 9月 2nd, 2006

秋にあるぴあのせんだいツアー上映を前にした特集上映。
■せんだいメディアテーク月例上映会
ぴあ入選(グランプリ)作品ながら劇場公開もされた『ある朝スウプは』をはじめ、『かもめ食堂』の荻上直子監督や矢口史靖監督(ぴあといえばこの人!ですね、すっかり)のぴあ入選作品を上映。充実のプログラムです。
■『ある朝スウプは』

ホウ・シャオシェン映画祭 - 百年の恋歌

土曜日, 9月 2nd, 2006

見逃し続けて数年・・・再び『フラワーズ・オブ・シャンハイ』をスクリーンで観られるチャンスがやってきましたー。うっしゃっしゃ。
■“ホウ・シャオシェン映画祭 - 百年の恋歌”
2006年9月30日-10月20日 シネマヴェーラ渋谷
中国映画や台湾映画の公開作品が年々減っているなあ、観る機会も減っているなあと思っているのはわたしだけですかね。地方在住の世代的に結構観れていない作品が多いホウ・シャオシェン作品をこんなにまとめて観られるなんて!・・・早速仕事の休みとってこないとっ。

おどるゆれるハレンチ

土曜日, 9月 2nd, 2006

職場の人のすすめもあって、高円寺阿波踊りをみにいく。すごい人人人。日ごろ人ごみをさけて生活しているせいか、野外といえども、やや人酔い。しかし、阿波踊りはおもしろい。年に一度でもあれだけ一生懸命踊ったりしたら、日ごろの憂さをためずに暮せるのではないかなあと思う。
元来、祭りというのは、人々にそういう効果をもたらす意味もあったのではなかったかなあとか、思う。
現代人も、「兵役でもしたらいいんだ」という年寄りもいるけれど、せめて地元の祭りに強制的に参加させるとか、四季折々日々の暮らしの営みの中で、心身共に静と動のメリハリがつくようなしくみがあったらよいのかなあと、思ったりする。
ま、それは地元青年団とか消防団とかの陰謀とかでどうにかしろよという話なのだけど。
『太陽』を観に新宿へ。
そしたら、『太陽』はもうどこでも前売券が買えないらしく、ああ今日はなんのサービスデーでもないしなあ1800円かあー大きいなあ、新宿の街角でもんもんと考える。うーん。今日は『ゆれる』にしておこうか。チケットショップで前売券を購入。上映開始15分前に劇場に着くも、「お立ち見です」。
次の回の整理券をもらって、さあ時間があるけどどうしよう。
給料日前でお金もないからショッピングという気分にもなれない。交番の前で周辺地域の地図とにらめっこ。あら、代々木公園は歩いていけるみたい。
歩き始めたら止まらない。残暑厳しい日だったので、汗びっしょり。
代々木駅を越えて、緑のしげみを目指す。公園に入って案内板を見たら、あら、明治神宮ってここだったか。こうなったら止まらない。明治神宮まで歩いて参拝しないと気がすまなくなってきた。
平日の午前中の明治神宮は、人気もなく、なんだかゆるやかな時間が流れていたなあ。外国人観光客がけっこういる。日陰にはいるとなかなかさわやかな風にふかれる。ここちよいなあ。
あ。映画の時間がせまってる。巫女さん?に「代々木に戻るのと原宿とどちらが近いですか?」と聞いたら、「原宿駅です」と言われてしまって、しぶしぶ原宿駅に向かい、電車で新宿に戻り、無事映画。
『ゆれる』、明治神宮のインパクトですっかりうすれてしまいました、という感じ。
翌日観た『異常性愛記録ハレンチ』で、それはもう本当にすっかりと、なくなってしまった。
それと同じ現象として、そのまた翌日のこと、『ゲド戦記』→『時をかける少女』とはしご鑑賞したならば、すっかり『ゲド~』がどこかに消えてしまったのだった。
今週は3日もお休みがあったのではりきってしまい、祭り→映画→映画→祭り(錦糸町の「河内音頭」にも行ったのだ)→映画といった、とても躍動感たっぷりの日々。疲れがたまったこの週末は、なぜかお休みもなく連日仕事。んんん、しんど。
 
瀬々さん、ご忠告どおり、新作たくさん観ましたよ。
 
『ゆれる』(2006年、西川美和監督)★★
『異常性愛記録 ハレンチ』(69年、石井輝男監督)★★★
『ゲド戦記』(2006年、宮崎吾朗監督)★
『時をかける少女』(2006年、細田守監督)★★★★★

中国映画の全貌2006

火曜日, 9月 5th, 2006

田舎者のわたしは、地図とか交通案内を見ただけで行くことをあきらめていた三百人劇場。
そうこうしているうちに、閉館が決まってしまって、夏の暑さと職場のごたごたで頭がもんもんとしている間に、最後の上映だった中国映画特集の上映が、もうはじまってしまっていることに気がつきませんでした。
■「中国映画の全貌2006」
2006年8月19日-9月10日 三百人劇場
・・・というわけで、いまさらのご紹介ですけど、あと5日間。

“熱狂のグループ・サウンズ時代”

水曜日, 9月 6th, 2006

この秋のラピュタ阿佐ヶ谷・レイトショーは、GS映画が登場。
■熱狂のグループ・サウンズ時代
2006年9月9日-11月3日 ラピュタ阿佐ヶ谷
芸術の秋、阿佐ヶ谷はとくに秋にはジャズフェスなどありますから、ぴったりな感じですね。アイドル映画とあなどるなかれ。なかなかの名作が含まれていますよん。

ツァイ・ミンリャン監督『楽日』が公開中

日曜日, 9月 10th, 2006

で、9月22日(金)で終了してしまう模様なので、さっさと観なければいけません!
■『迷子』『楽日』『西瓜』公式HP
■ユーロスペース ~9月22日まで/リー・カンション監督作品『迷子』がレイトショー中
終了日翌日からは、イメージフォーラムにて『西瓜』もスタート。ばたばたしないと見逃します。

『サンクチュアリ』公開まであと27日

日曜日, 9月 10th, 2006

最新作『サンクチュアリ』公開まであと1ヵ月をきりましたー!ということで、シネマ忍者ではこれからの日々で「瀬々敬久の素晴らしさについて」出し合おうということになりました。
けれど、実はわたしたちはそれほど瀬々敬久監督について深く知っているわけではないのです。
その、知るための入り口といえば、やっぱりこれでしょうか。
■「ピンク・ヌーヴェルヴァーグ―佐藤寿保、佐野和宏、サトウトシキ、瀬々敬久の挑戦」
■Amazon.co.jp
わたしたち瀬々ファンのバイブルですから。

飼い犬

水曜日, 9月 13th, 2006

実家で犬を飼っています。
かなり馬鹿なのは飼い主に似ている、というかきちんとしたしつけをしなかったことが原因。
隣の家に人の出入りがあれば、それだけで興奮して吼えまくるし、自分の家へ来客があるともう大変。
吼えながらの尿だだもれ、時には糞排泄も行ってしまい、飼い主はそのたびに赤面してしまう始末。
でも時々丸くなって眠っているのを見ると、憎めないと思います。

ジャ・ジャンクー、ヴェネチアを制す!

木曜日, 9月 14th, 2006

だから言ったじゃない、みんなが思っている以上にすごい監督なんだって。
■ヴェネチア映画祭
先ごろ発表になったヴェネチア映画祭にて金獅子賞を受賞した中国のジャ・ジャンクー監督。昨年のドキ山映画祭では審査員をつとめていらっしゃいましたよ。山形の街を日々闊歩。だめだというのに公共施設内でのたばこのポイ捨てよろしく、新作『世界』(劇場公開前に山形にてプレミア上映された)の上映後の蓮實先生との硬い握手の風景は、中国映画新世代の“小さな巨人”(だってかなりの小柄)の貫禄を感じるに充分でした。
あの「インターナショナル」の歌声は、もはや伝説ですね。
というわけで、仙台のみなさまは幸運です。この機会を逃す手はない!
■セントラル劇場
『世界』特別上映 2006年9月15日(金)19:00start(1回のみ上映)

1000円床屋デビュー

土曜日, 9月 16th, 2006

商店街に老若男女、ことにわりあい若い女性が集うという1000円床屋があると聞いて、行ってみることにした。ちょうど、前髪だけを切りたいなと思っていて、ちょうど良かった。
さてさて、1000円床屋デビュー。
同居人が行ったことがあったので、そのシステムを事前に聞いておく。①ドアをあけると入り口に受付用紙があるので、勝手に名前を書き込む。(よく飲食店や病院にある「名前:人数」みたいな、あれ。)②自販機に1050円を入れて、ボタンを押すと、カードが出てくる。③並んで待つ。④名前を呼ばれてカードを渡し、「そこに荷物置いてください」と、ロッカーのようなミニ・クローゼットを指差される。⑤「どうしますか?」と、髪を濡らしながら聞かれ、さっさと切られる。⑥切った髪を掃除機ですわれる。⑦とくにかまわれずに終了。
あっけない10分程度の冒険。どきどきしたけど、あっという間だったねあはは。
ソクーロフ『太陽』を観に行った日に、天皇家に男児が誕生。家に帰ってテレビをつけたら、まるで天皇万歳の嵐。なんだか、ああまた同じ過ちを犯しかねない国かもしれないなと、不安でいっぱいになる。
急に涼しくなって鼻かぜをひく。鼻炎薬を飲むのでのどがぜいぜいする。そろそろ本当に夏も終わり。バルサンたいて大掃除でもして、秋支度しないとなあ。
 
『楽日』(2003年(*2006年公開)、ツァイ・ミンリャン監督)★★★★★★
『迷子』(2003年(*2006年公開)、リー・カンション監督)★★★
『トリノ、24時からの恋人たち』(2006年、ダヴィデ・フェラーリオ監督)★
『東京流れ者』(66年、鈴木清順監督)★★★★
『雪夫人絵図』(50年、溝口健二監督)★★★
『祇園囃子』(53年、溝口健二監督)★★★★★

シネマ忍者について

シネマ忍者について
シネマ忍者概要
シネマ忍者活動報告

MENU


最近の記事


最近反応があった記事