シネマアートン下北沢のちょいそばに、プレイモービルのオフィシャルショップがオープン。
いにしえ映画の帰りに、思いっきり21世紀ハイテク子供気分な感じで立ち寄りましたけど、ま、特に購入するでもなく。ああいうお店は、申し訳ないけれどわたしにとっては目の保養のお店。モノはためない主義なので、おもちゃなんてもってのほか、買わないのだ。でも、ながめては楽しいね。
シネマアートンにて、ひとり川口浩映画祭。
「女の子たちの喜劇特急」という特集上映を開催中で、わたしはこれを、このプログラムの中の川口浩出演映画を観るために、仕事の休みまで希望して、で、楽しみにして観に行ったのだ。
仕事とかいろいろ嫌な気持ちになって沈んでいたけど、けれど映画はなにもかんもどうでもよいという気持ちにさせてくれる、ふっ飛ばしてくれる、幸せな気持ちにさせてくれる。
何度も書くけれど、川口浩は探検ばかりしていたわけではないのだ。泣く子も黙る大映の二枚目大スターだったのだ。いつか、西島映画祭の次には、川口浩映画祭、まちわび個人実費でやってやるのだ。
仕事が忙しい。
仕事が、というより、職場がただいま最初で最後?の書き入れ時を迎えていて、ごはんを食べる時間さえもらえない忙しさ。んー、安月給なのにね、割りあわないけれど頑張っているのだ今は。だから川口浩には、ほんとうに助けられた。心安らかになったな。今は、三度の飯より川口浩。リポビタンDより川口浩の方がよっぽど栄養になる。
川口浩にも、朝の連ドラ・ニシヤンにも、そして家族にもささえられこの夏を無事にのりきろう。
『娘の冒険』(58年、島耕二監督)★★★
『最高殊勲婦人』(59年、増村保造監督)★★★★★…川口浩と若尾文子の魅力が全開。最高にスタイリッシュな恋愛喜劇。
『王と鳥』(80年、ポール・グリモー監督)★★★★…スタジオヴォイスの特集を読んですっかりはまってしまった。森達也や井土紀州が語りたくなるアニメーション、だけどぜんぜん社会派ではなく、アンデルセンの童話が原作。じっくりたのしみ、そして感動しました。
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