Archive for 5月, 2006

ヴィム&ドナータ ヴェンダース写真展 ~尾道への旅

火曜日, 5月 2nd, 2006

ヴェンダース夫妻の写真展が、表参道ヒルズで開催中。
 
■「ヴィム&ドナータ ヴェンダース写真展 ~尾道への旅」
2006年4月29日-5月7日 表参道ヒルズ本館地下3階「O(オー)」
 
用がないから表参道ヒルズには行きませーん、というあなたこそこの機会に行ってみよう。

新文芸坐「世界の映画作家シリーズ(33) ヴィム・ヴェンダース」

火曜日, 5月 2nd, 2006

で、写真展のために来日するヴェンダースを迎えて、池袋・新文芸坐では、特集オールナイトを開催。会場にはもちろんヴェンダースが現れる予定。
■新文芸坐
「世界の映画作家シリーズ(33) ヴィム・ヴェンダース」 2006年5月2日(火)22:00 start
しかし、「表参道→池袋」の図式がおもしろいですね。ヴェンダース、幅広いなあ。

田中登の官能美学

火曜日, 5月 2nd, 2006

ラピュタ阿佐ヶ谷、今月のレイトも見逃せません。
■「田中登の官能美学」 2006年4月29日-6月23日 連日9:00start
にっかつロマンポルノの傑作の数々。はて、どれとどれが見逃せませんのか?忍者社長に相談だ。

西島秀俊主演『好きだ、』、東北上映間近です…

火曜日, 5月 2nd, 2006

西島秀俊がとにかくよいです。素な感じが彼の持ち味ならば、まさにこの映画は、それぞれの俳優が演じずにただ物語の中を漂っている感じで登場するので、ニシヤンにぴったりの作品なのです。
永作博美の、あのお酒のCMのまんまの雰囲気。明治製菓の宮崎あおいのバレンタインCM、あのまんまの雰囲気。むずがゆい青春のお話ではなく、あくまで大人が観る恋のお話です。
ま、全力で傑作だとは言いませんけど。
■仙台・セントラル劇場 
■『好きだ、』
2006年5月6日(土)~セントラル劇場にて上映 (*5月20日(土)~山形・ムービーオン)
・・・本当ならば山形では忍者で上映したいけれどもねえ。

キングス&クイーン

水曜日, 5月 3rd, 2006

『そして僕は恋をする』のアルノー・デプレシャン監督、最新作が公開。
■『キングス&クイーン』 2006年6月中旬 シアター・イメージ・フォーラム
boidの樋口泰人さんが配給・宣伝をされているのです。うむ。

家庭の医学

水曜日, 5月 3rd, 2006

頭の中では「フェミニスト」と言おうとしているのに、口から出たのは「マニフェスト」。
うむ。最近ちょくちょく教育テレビで認知症をとりあげた特集がやっているけど、それを見ていて、あら?わたしも予備軍かしら?と思ったりする。目の前にある物の名前が口に出てこない、なんてことも時たまある。怖いなあ。
さて。職場の従業員クーデターにいつの間にか巻き込まれていて、しかもそれはおそらく失敗に終わってしまっていて。わたしは今の職場は入ってまだ1ヶ月とちょっとなのにね、なんだかなあ。今度ばかしは、なにがなんだかわからないまま巻き込まれて、今頃現状把握→冷静に辞めたくなってきた、という状況。混乱に巻き込まれるために毎日働きにいっているみたいだ、はあ。
同居人から「あんた、無呼吸症候群じゃないか?」と指摘された。なんでも、今夜テレビを見ていたら、そんな話をやっていて、で、わたしがどうやら該当するのではないかと。んー、実は夜中息苦しくて目が覚めることがこの2,3年あって、それがこれか?んー。・・・実際この手の話は、気にしだしたらひどくなったりするんじゃないかなあ。だから、気にするのやめることにする。気にしない気にしない。
明日はバイトも休みだし、今夜はるんるんでお酒を飲んで夜更かしするのだ。そして、明日は明日で、清水宏を観にゆくのだ!
死ぬときは死ぬのだ人間。

uzura個展-いい匂いのするほうへ

水曜日, 5月 3rd, 2006

先週の日曜日、手作り靴屋のuzuraの個展へ行きました。
「いい匂いのするほうへ」という「?」なタイトルの彼ら2度目の個展は、前回同様に老若男女問わずな来客で大賑わい。会場へ足を踏み入れると、それはそれは香ばしい珈琲の香りが・・・。つまりいい匂いとは珈琲の香りだったのかもしれません。珈琲担当はヤマコーヒー。
今回の目的の1つは制作していただいている靴の木型を見せてもらうこと。
僕の足はとても変な横に広い足をしているので、靴屋で靴を買う場合はどうしてもサイズが大きめのものを購入することになります。でないと足が入らないからです。で、仕方なく購入するのだけれど、先端に巨大なスペースが生まれてしまって、転んだり、ぶかぶかだったりして、履き心地はよくありません。小学校時代より今まで、靴を買う時には、サイズと履き心地に関してずっと悩んできました。
これは僕の人生だし、僕の足だし、僕の運命なのだからと最近は「もう、どうでもよいケセラセラ」の境地まで悟りかけては来たのですが、やはり靴は毎日履くもの。
そう簡単には悟りきれません。
という内容の規格により制御される個性を無視した大量生産大量消費社会への規格外からの叫び!、というか愚痴を、UZURAは嫌な顔せず聞いてくれました。
そんなわけで木型を見せてもらいました。いつもは上部からしか見ることのない自分の足の変さ加減が、上下左右から眺められてしまって、ますます「変」感を強くしました。
で、よく聞いたら、足の長さからすると僕のサイズは24、とのこと。
少なくとも26以上ないと既製靴は履けない状態だったので、自分の足のサイズを26と認識してこの歳まで生きてきたのですが、本当は24?!
ますます「だまされた」感、不信感を抱いてしまいます(誰に対して?何に対して?)。
これも前回同様なのだけれど、uzura2人やヤマコーヒーさんのほっこりムードが漂うとても独特の個展でした。シネマ忍者でuzuraを知った、とういう方もいらしたようです。うれしかったです。

連休つれづれ①

木曜日, 5月 4th, 2006

新文芸坐がなかったら行かないよ、池袋。
あまり好きではない街、池袋。ましてや連休で人がごったがえしているであろう池袋なんて、清水宏の上映がなかったら、行かないさ。・・・そんなぐれた気持ちいっぱいで、昼過ぎにいやいや出かけて、でも、観た映画2本はとても面白かったから、しかも思ったより文芸坐もすいていたから(普段文芸坐にたまっているご老人たちは、さすがの連休は孫でも遊びにきたりして忙しいのかしらん?)、帰り道はわりかし気分良くすたこら歩けた、池袋。
しかし、新文芸坐のロビーには、毎度感心させられる。
忍者上映会でも、せっかくお客さんに来ていただくので、ロビーでも少しでも楽しんでもらおうと、忍者が注目している映画のチラシやらをパネルにして展示したり、チラシ・フライヤーを配布したり、工夫は心がけているけれど、しかし、古い映画を上映するにしても、きちんとチラシやポスターをパネル展示して上映の予告をしたりして、立派だなあと思う。わたしたちももっと資料を集めて、こういうことをしないとなあと、勉強させてもらっている。これは観たいなあと思わせるパネル展示というものがあるのかもしれないねえ。
忍者といえば、ロビーでのあめや飲み物のサービスを行っているけれど、ヤマダーがアップしていた手作り靴の個展に出店していたというヤマコーヒーさん。興味津々。これはトーキョーだから展開できる商売?かね。ガタヤマまで来てくれるならば忍者上映会にもお呼びしたいくらい。
話は変わるけど、平塚5遺体発見事件、あれはなんだろね?
 
『有りがたうさん』(1936年、清水宏監督) at 新文芸坐 2006/5/3 ★★★
『信子』(1940年、清水宏監督) at 新文芸坐 2006/5/3 ★★★

連休つれづれ②

金曜日, 5月 5th, 2006

今日は仕事。でも重役出勤でして、のんびりいいともなんか見て家を出る。
連休でなにがよいって、電車が空いてること。サラリーマンがいないだけでこんなに違うのね。昨晩、悪夢をみて、夜中飛び起きて、で、カーテン開けて窓から外を眺めていたけれど、まわりのマンションの窓明かりの少ないことといったら。いつもなら朝方まで付いているようなマンションの連なる窓も、昨晩は消えていて。これも連休マジック?
ところで、今読んでいるのは、「東電OL症候群」という文庫本。
「東電OL殺人事件」というルポ本の続編で、いまだ事件が解決されないことへの、関わる人関わらない人勝手に関わり合おうとしている人らのうっぷんのようなものを切々と綴ったような、ルポ本。とてもおもしろく読んでいる。もちろん「東電OL殺人事件」にもはまってしまったので、わたしも外れず東電OL症候群になる予定。現場検証も済みましたしね。
東電OLの事件のあった年には、神戸少年A事件もあって、山一證券倒産もあって、とにかく社会的天変地異の年であったそうな。こういう一致は、なんだか興味深い。霊の仕業?神の仕業?はたまた時代が生んだことなのか?
そんなことをもんもんと考えていたら、やっぱりこの事件はしっかりと映画化されてほしいと、心底思うのであった。しかも、どうしても瀬々監督作品で観てみたい。
(しかし本によれば、映画化の話は出るなれど、登場する実名企業があまりに大きすぎるので、途中で頓挫してしまうことが続いたらしいのだった。なーんだ、いくじなし!)
ま、こんなことを考えて連休を過ごす、日本でも数少ない人間のわたし、なのだった。

HOSONO THEATER~細野晴臣の映画音楽堂~

火曜日, 5月 9th, 2006

これはこれは、すてきな企画ですね。
■「HOSONO THEATER~細野晴臣の映画音楽堂~」
2006年6月24日-30日 ユーロスペース
映画美学校ほか主催にて行われていた映画上映専門家養成講座[シネマ・マネージメント・ワークショップ]の、昨年度の修了実習として行われる企画上映ですけれど、すてきな企画ですねえ。見習いたい目のつけどころ!
細野!!! イエイ!!!

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