Archive for 12月, 2005

シアターN渋谷

木曜日, 12月 1st, 2005

ユーロスペース移転後の、跡地にできた新しい映画館「シアターN渋谷」がいよいよ今週末オープン。あの場所のユーロは個人的に思い出深い映画館だったので、同じ場所の映画館もすてきな映画館になるといいな、と思ったりします。
当分観たい映画もない気もするけど、そのうち行くと思います。
■シアターN渋谷

寺山修司生誕70年 寺山修司+森山大道『あゝ、荒野』展

木曜日, 12月 1st, 2005

写真集“寺山修司+森山大道「あゝ、荒野」”(パルコ出版)に収録された作品の中からの展覧会。「あゝ、荒野」とは、寺山が唯一遺した長編小説のタイトル。66年に発売されたこの本のカバー写真を撮ったのが森山大道だったそうで、「新宿」を舞台にしたこの小説と、森山が生涯こだわって撮り続ける「新宿」―この共通するキーワードでつながったふたりのアーティストの夢の競演がこの展覧会、というわけ。
写真は写真集でももちろんすばらしいのだけど、きちんと写真展でみるあの迫力は比ではないのよね。開催期間は短いけれど、どうにか観たいねえ。
■寺山修司生誕70年 寺山修司+森山大道『あゝ、荒野』展
2005年12月1日-12月13日 10:00am - 9:00pm
LOGOS GALLERY 渋谷パルコ パート1 / B1
入場無料
■森山大道

東京ゾンビ

月曜日, 12月 5th, 2005

花くまゆうさくのカルト的人気を誇るマンガが原作の映画『東京ゾンビ』。「殺し屋1」の脚本を担当した佐藤佐吉が満を持しての監督デビュー。…といっても、忍者としては「刑事まつり」以降佐藤佐吉氏の存在をきっちりマークしとりましたよ。長編1作目で、いきなり浅野忠信と哀川翔をこんなへんちくりんな格好でならべてしまうセンス、もうめろめろですね。なにも言わず観ろ!という迫力勝ち。
■『東京ゾンビ』
2005年12月10日(土)公開

あおげば尊し

火曜日, 12月 6th, 2005

テリー伊藤初主演映画『あおげば尊し』は、お正月第二弾公開。イマイチ評判の悪かった「トニー滝谷」の市川準監督作品です。末期ガンで余命いくばくもない父親、子供たちの指導に悩む教師の息子。「命の尊さ」とは、前提に「愛」あればこそなのではないかなあと。これは、そのあたりに響く映画ではないかと、思います。
テレビで毒づいているテリさんしかしらないので、どんなことになっているのか、少し観たい気もします。薬師丸ひろ子だし。
■『あおげば尊し』
2006年新春公開

脱力中

水曜日, 12月 7th, 2005

「旭山動物園にて、ちょいと息抜きしてきました…」
映画祭で知り合った大阪の友人より、こんなメールがきた。この写真が、張っついて。
今年息抜きすぎたわたしは、すっかり脱力癖がついてしまって、三歩歩いて二歩下がる、そんな作業の毎日を送っている。
引越し作業の真っ最中。
荷物の運び出しを明日明日にひかえて、今はごちゃごちゃした部屋で1日中うろうろしたりはいつくばったり。映画のチラシとパンフレットの整理が、どうもてこずってしまう。なぜなら、読み返してしまうから。雑誌もしかり。持って行くもの、置いていくもの、無駄に苦悩してむなしい時間が過ぎてゆく。
引越し先には長期暮す予定ではないので、とりあえず手に取るものばさりとつかんで、ふらりと出かけようと思っている。なので、実は荷物の厳選は重要。
PCも引越しするので、しばしのお別れ。
明日明日このPCも取り外すので、しばしHPは更新ならないかもしれない。
(*ヤマダーとか、アメ中とか、がんばってほしいものだけど…)
関係者各位に送る「引っ越しました」はがきを、どうしようか思案中。メールではなく、せっかくなのではがきにしようかと。ヤマダーにデザイン依頼しようか。でもそんなことしてたら年越しちゃうかな。
(関係者各位様、はがき出しますので、引越し先についてはそのときに詳しく。)
昨日はひさびさに銀幕さんも参加して、忍者社長らと酒を飲んだ。次回上映会について。あれやこれや候補が出たけれど、来春まではガタヤマ市内の公共ホールは、アスベスト関連の閉館で使用できないために、めどたたず。なにより、R指定の映画を堂々と上映できるハコについての話でやはり行き詰ってしまって、はてさて、この壁は来年いっぱい戦わないといけない大問題かな、などと予感したりする。
先週末に友人宅で酒を飲んだ際にも、参加していたA子さんより上映会についての多少の提案などあった。A子さんは、ミクシにて「忍者応援団(仮)」とかいうのを立ち上げてくれている人で、ガタヤマでは珍しい本物志向のなかなか見上げた若者なのである。来年こそは彼女と共同作業で上映会を作れたらなあと思ったりもしているところ。
人と会えば、どうしてもこみ上げる夢や野望。あれもこれも、やってみたい。
しかし、そういった感情を導き出してくれる素晴らしい仲間がいるからこそ、なのだ。ちっぽけなわたしだけど、仲間には恵まれていると、つくづく思う。ありがたいことである。だから、これからもかれらから刺激を受けて、どうにかこうにか、なにか仕掛け続けてゆきたい、と思う。
でも、とりあえずは、お引越し。

黒木和雄監督の次回作…

水曜日, 12月 7th, 2005

今年は戦後60年で、映画もテレビも戦争にまつわるものがたくさんありました。が、やはり「父と暮せば」は格段良かった。この映画との出会いは、戦争を自分にとってもトラウマにできた「体験」でした。
で、その黒木監督の最新作が『紙屋悦子の青春』。
京都在住の劇作家・松田正隆氏(「美しい夏キリシマ」の脚本担当)の戯曲を元に映画化したもので、長崎が舞台の再び戦争映画。気になる主演は、原田知世と永瀬正敏。…ま、宮沢りえのものすごい演技が印象的で、それゆえに次回作への期待心は微妙なるものの、「戦後60年だったから…」といわず、黒木監督の映画を観ること・上映すること、その込められた意思を受け継ぐこと、大切にしないとなあと思います。
黒木監督ご本人も、すてきな人でしたし。
■『紙屋悦子の青春』
2006年夏公開予定

かもめ食堂

木曜日, 12月 8th, 2005

初のオール・フィンランド・ロケ邦画『かもめ食堂』が完成。
…以前BBSでアメ中が紹介していた、もたいまさこ・小林聡美・片桐はいり主演のへんちくりん映画のことですね。監督は「バーバー吉野」の荻上直子。フィンランドということで、「過去のない男」の“過去のない男”も出演。
とりあえず、なにも考えすぎずに、楽しみに観ましょう。
(※しかし、宣材写真がすてき。と思ったら、写真は高橋ヨーコ。すてき!)
■『かもめ食堂』
2006年新春公開

嫌われ松子の一生

木曜日, 12月 8th, 2005

「下妻物語」の中島哲也監督最新作は、山田宗樹原作の小説『嫌われ松子の一生』の映画化。
そういえば、いつかのニュースで「中谷美紀が映画でソープ嬢役に挑戦!」とかいうのを見た気がした。それ、これみたいでした。
内容読んで、わくわくしてしまいました。あまり読書家ではないので原作を知らなかったのですけど、これは有名な本なの?アメ中さんがすごく好みそうな小説みたいですけど?この残酷物語を“下妻流”にジェットコースター的に見せてくれたりしたら、どんなことになってしまうのだろう?HPでビジュアル見てみると、なんだかすてきな世界が広がっていそうな予感。
すごく、楽しみにしています。原作も読んでみるかっ。
■『嫌われ松子の一生』
2006年5月公開予定

cinemaninja3.0その1

火曜日, 12月 20th, 2005

最近シネマ忍者ホームページコメント欄に外国の方々からのものが多数目立ちます。すわ国際化ニンジャ!?なんてことはなくて、記事内容には全く関連性のないコメント、いわゆるスパムでホトホト参っているんだけれど、現在は事情があってそのクソったれコメント群を消すのには時間と手間がかかり過ぎ、というわけでもうどうにでもなれケセラセラ状態。
だけども、良くないよね。
だからこの際、以前からmachiwabiにせっつかれているページのリニューアルと共に、消し去ってしまう計画です。
なので少しお待ち下さい。コメントはbbsに書き込んで下さい。

新生“ユーロスペース”始動

土曜日, 12月 24th, 2005

お引越しにてただいま一時休館中の「ユーロスペース」ですが、新館開館に先駆けてHPが新オープン。なんでんかんでん、楽しみにしています。
■ユーロスペース

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