浅草東宝、来年1月に閉館
火曜日, 11月 1st, 2005週末のオールナイトに定評のある映画館・浅草東宝が、来年1月に閉館するのだそうです。映画館の閉館話は、全国どこの話でも嫌なものです。しかも、浅草だなんて。
…写真は『カーテンコール』というこの秋公開の映画。映画館を舞台にしたお話なので、佐々部清は少し苦手だけど、観てみようかなと思っているところ。
■浅草東宝*オールナイト上映スケジュール
■「浅草東宝について語ろう」掲示板
■『カーテンコール』
週末のオールナイトに定評のある映画館・浅草東宝が、来年1月に閉館するのだそうです。映画館の閉館話は、全国どこの話でも嫌なものです。しかも、浅草だなんて。
…写真は『カーテンコール』というこの秋公開の映画。映画館を舞台にしたお話なので、佐々部清は少し苦手だけど、観てみようかなと思っているところ。
■浅草東宝*オールナイト上映スケジュール
■「浅草東宝について語ろう」掲示板
■『カーテンコール』
レストランや喫茶店の店頭にあるショーケースを見るのが好きだ。色とりどりに着色されたロウ細工は美味しそうではないのだけれど、スーパーリアリスティックな魅力をビンビン放っている。ツルリとした目玉焼きの表面。固まったコーヒーなどなど。
1997年に福島県立美術館で大「細工」展という企画展があった。
それは根付や模型などの日本のミニチュア・偽物?工芸を振り返り、それらに込められた日本人の美意識や精神を振り返るものだった。少し似ている。だけどちょっと違う。そんなものが美術館に勢ぞろいしていて、子供に返ったみたいに楽しんだ覚えがある。そして、その一角にもロウ細工があった。
たぶんちょっと違うという「ちょっと」が良いのだろう。声帯模写やモノマネタレントにも通じるのかもしれないが、現実とのつかず離れずの違和感がたまらなく魅力的に感じるのだ。
そして私は今日もショーケースの前でぶらぶらして、「あの人はお金がなくて食べたいけれど食べれないからショーケースの前でぶらぶらしているのよあんな大人にはなっちゃだめよ、ひろちゃん」なんて後ろ指をさされるのだ。でも楽しい。
今年は乱歩没後40年らしく、乱歩関連のイベントが数々行われたり、そして『乱歩地獄』という、ちょっと異色の映画も作られた。
監督陣がバラエティにとんでいる。
映画界より『屋根裏の散歩者』(乱歩作品)の実相寺昭雄と、ピンク四天王・佐藤寿保、CM・ミュージックビデオ界より竹内スグル、そして漫画家のカネコアツシ。
キモキレイ、コワオモロイ、、、怖いけどのぞいてみたい乱歩の世界の映像化は、やはり期待してしまいます。4話オムニバスで主演がそれぞれいるけれど、全作品に浅野忠信が出演。あのちょっとキモイ長髪もこのためだったのね、と思えば、浅野ファンとしては尚のことみなければ。
■『乱歩地獄』
2005年11月5日(土)より
シネセゾン渋谷、テアトル新宿にてロードショー
あ。シネセゾン渋谷の公開予定をすらすら調べていたら、『乱歩地獄』の公開の後には、『東京ゾンビ』(佐藤佐吉監督)があって、その後には『エリ・エリ レマ サバクタニ』(青山真治監督)が続いている…って、これは浅野忠信主演作がずらり続くではないですかっ。
ま、「浅野主演」というわけでなくても、どれも話題作。
どれもおもしろそうだけど、どれもガタヤマではやらないのかしら?の予感。観たい人はどしどしあちこちの映画館でリクエストしておこう!
■『東京ゾンビ』
浅野忠信×哀川翔主演の話題作、2005年12月公開。
■『エリ・エリ レマ サバクタニ』
浅野忠信×宮崎あおい×中原昌也(!!)主演、カンヌ映画祭正式招待作品。2006年新春公開。
■シネセゾン渋谷
荒戸事務所が作った新しい映画は、俳優・大森南朋の兄・立嗣が監督、荒戸映画ではすでにおなじみ新井浩文主演の、花村萬月の芥川賞小説「ゲルマニウムの夜」の映画化。
なんと、この映画を上映するためにハコを建ててしまった!
東京国立博物館の敷地内に建てた「一角座」というハコでのみ上映を行うのだそう。すごい。見世物小屋に足を運ぶ気分?しかし、芝居だって「そこにいかないと観れない」というものがあるのだから、映画にもあってよいよね。「一角座は映画館の原点に立ち返り、何よりも画面と音響を優先する」そうなので、これはこれは、ぜひともいってみないといけませんね。
■『ゲルマニウムの夜』
2005年12月17日(土)より一角座独占公開
市川崑(80)から山下敦弘(30)まで、今をときめく幅広い年齢層の監督たちがオムニバス映画「ユメ十夜」(日活、来年公開)に参加。
■Yahoo!ニュース
【忍者社長ごり押しネタ】
だれが観ても楽しい傑作!解説にもすごい面々が!
…マキノ正博監督の伝説のオペレッタ映画『鴛鴦歌合戦』が、HDテレシネによるデジタルリマスタにて21世紀によみがえりました。12月にはDVDの発売、そして年明けには新ユーロスペースのオープニング上映としてスクリーンにもお目見えします。で、忍者社長が熱狂しているのは、特典付き3000枚限定発売のコレクターズ・エディション。マキノ監督のインタビュと、マキノ監督が撮ったサッポロ・ビールの企業紹介映画の映像特典、そして山根貞男(映画評論家)、山田宏一(映画評論家)、大瀧詠一(音楽プロデューサー)、瀬川昌久(ジャズ評論家)らによる豪華解説書付き。
これでは、忍者社長も泣くわけです。
■鴛鴦歌合戦
■鴛鴦歌合戦 コレクターズ・エディション
でも、コミュニティシネマの正体について、いまだ信用できる答えはないなあ、と思っていたりします。
あ!smtの小川さんの写真が!
■MovieWalker
“ピンク七福神”のひとり、女池充監督の伝説の傑作がポレポレ東中野にて連続上映。今年のぴあでも上映されたマイケル・ムーアもびつくりな社会派エロ・コメディ『花井さちこの華麗な生涯』と、生前の林由美香嬢が初の子持ち人妻役で輝かしい姿を見せている『ビタースイート』。2本ともピンク映画として製作され、専門館ではすでに公開済みの作品ではあるものの、高い評判から待望の一般劇場での公開が実現となったのだそう。
田尻裕司監督の『孕み-HARAMI-白い恐怖』も今月公開ですけど、最近ピンク映画界は熱いですねっ。
■『花井さちこの華麗な生涯』
2005年11月26日(土)よりレイトショー
■『ビタースイート』
2005年12月10日(土)よりレイトショー
■ポレポレ東中野■『孕み-HARAMI-白い恐怖』
2005年11月19日(土)より渋谷シネ・ラ・セットにてレイトショー
『月とキャベツ』の篠原哲雄監督が撮ったR‐18指定映画『欲望』。村上淳に板谷由夏(『Tokyo sora.』)はまだよいけど、高岡早紀に津川雅彦は、ちと濃いよね。とてもエロい予告を観て、みなさんもそそられてください、こりゃ観たいでしょ一応、という気持ちになりますからー。
なにより、シノテツの映画はだいたい観るようにしているんだよね、わたしは。
■『欲望』
2005年11月19日(土)よりアミューズCQN他
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