Archive for 1月, 2005

2004年に観た映画は?

土曜日, 1月 1st, 2005

まったり気分のお正月。なんもしたくないけど暇だなあとネット観ている映画バカのあなたには、「シネマ大賞2004 in Movieウォーカー」なんかいかがでしょう。そういえばあんな映画こんな映画、2004年もいろいろ観たなあと感慨にふけるにはぴったりの作品リスト付き。投票とかしなくてもおっけー。ひとりでむひむひ楽しみましょー。

厄落とし

土曜日, 1月 1st, 2005

あけました、おめでとうございます。
大晦日のテレビ番組をみていたら、わたしは昨年は大殺界だったと判明。なのにシネマ忍者とか立ち上げてしまって、でもどうにか続けていられるのは、なにかそれにまさる力の思し召しがあったのかなあと、こころのどこかで感謝。
昨年に続けて、今年も初詣は山寺へ。年末はあいにくの大雪でしたが、年越し時分には雪もやみ、ぎゅむぎゅむ雪をかきわけて、もちろん長靴で、山寺に参拝に向かいました。
山寺は意外に穴場です。山形市内からもそれほど遠くないし、市街地の神社に車を停める待ち時間を考えたら時間はあんまり変わらないと思うくらいのもんで到着できます。地元消防団の方々が焚き火の火の番をされていて、甘酒もふるまっています。本堂、神社に参拝して、除夜の鐘もならしましたよ。焚き火からあがる火の粉をみていると、なんだか神聖なキモチになってきて、あーこの火と一緒にわたしの肩にのっかっている嫌なつき物もぜーんぶ天に昇ってゆけーと願うのでしたー。
今年も、わたしも忍者も、どうぞごひいきにー。
(写真は年越しのご馳走…新潟から兄は八海山を持参しての帰省です)

いつくしむ

日曜日, 1月 2nd, 2005

12月にみたNHKの土曜インタビュー「いっこく堂さん」の回。もともとボランティアで腹話術をやっていた劇団民藝所属の一売れない役者さんだった彼は、「ボランティアだから」というだけで二流にみられるという壁にぶつかり、芸事で人を喜ばせるにはまずプロとして認められてなんぼのもんなのか、と思い、プロの道を志したのだそう。
今日、ある人と話ながらそんなことを思い出していた。
年に何回かはいろんな人から「映画に関わる仕事をしたいとは思わない?」と聞かれる。答えはわたしにもわかりませんが、今は具体的にやりたい仕事はないし、とりあえず今のやり方でかかわっていたほうが幸せに思うので、今のまま、現状維持していられたら幸せ、というところ、だと思う。でも、どうなんだろう、とも思う。例えばシネマ忍者が実は映画に関わる何らかのプロフェッショナル集団で、そしたらもっと上手に宣伝したり企画練ったり、もっとたくさんの人たちに素敵な映画を届けることができるのかもしれない。「不器用なりに」と自主上映だからと甘えるのは嫌なので、精一杯のことはやっているつもりだけど、ねえ、こんなありさまです。
今日は温泉に入りに行ったり、西村山地方の某有名店にてワンタンメンを食したり、大きなお寺に行ったり、お茶を飲んだり、まどろんだり、激論したり、浮いたり沈んだり、した。
帰りにホームセンターのペット・コーナーで、しばし小動物たちをながめる。いつみてもかなしげな風景です。
ペットを飼うなら子供を産め。そんな声があたまの中で響いたりした。

『レイクサイド マーダーケース』

日曜日, 1月 2nd, 2005

青山真治監督の新作は、お受験合宿で起きる殺人事件を扱った東野圭吾原作の本格ミステリー。主演は役所広司と薬師丸ひろ子。杉田かおるとか出ちゃっているところも気になるところ。女優・杉田、しばらく見てないからね。
山形での公開が未定なので、どうしてもという方は計画して仙台まで観に行きましょう。お見逃しないように。
■『レイクサイド マーダーケース』
2005年1月22日(土)よりMOVIX仙台

初売り

月曜日, 1月 3rd, 2005

あー怖かった。
仙台の初売りはこわいで~と聞いていたけど、いつも行くアジア雑貨のお店のあるビルにはギャル服屋がぎょうさん入っていて、メガホン持ったギャルがお立ち台に立って叫ぶこと叫ぶこと。あー、大きな声も怖いけど、ギャルも怖い。
今日は仙台にひやかしショッピング。
街角でキャプテンズのストリートライブに遭遇。思ったよりゴーゴーな気分のバンドでした。
CD屋をひやかして、いつもの雑貨屋、本屋にうどん屋。いつもどおりの仙台行脚。
年末年始のお休みも今日で終わり。今年は土日ががっちりはさまっていたので、フツーに4日からお仕事が始まります。なんだか損した気分。なんだかんだいって、お正月気分をのほほんと過ごすと、日本人に生まれてよかったなあなんてとぼけて思うもの。この正月ボケをずっと引きずって生きてゆきたい、そう、ずっとぼーっとして夢見ごこちに、そんな思います。
そういえば年末に「マイ・ボディーガード」を観た。なんだか手に汗にぎる、暴走したお話だった。あんまりハリウッド映画観ないわたしには、ちょっといっぱいいっぱいでしたー。
なんだか年末年始、細木数子テレビ出すぎだね。いい加減あんなんに左右されたくないから、もう見ないぞ。がんばって誘惑にも負けず、なんとかはいつくばって生きてやる、そんな新年の抱負を思う今日この頃。

アルネ

月曜日, 1月 3rd, 2005

大好きな友人H2号から教えてもらったすてきな雑誌「アルネ」。ガタヤマでは売っているのをあまりみないのだけど、大橋歩さんというイラストレーターさんが発行している手作り感たっぷりの気張らないいまどき雑誌です。大橋さんのエッセイはちょくちょく雑誌で目にするものの、自ら雑誌を発行しているとは!地方に住んでるとこういうとこ、損ですね(涙。
さて。着易いお気に入りの服を着て、あったかなごはんを食べて、大好きな人たちの笑顔を見る、そんなほっこり幸せ気分満載の雑誌です。それこそがわたしたちの幸せなのにね、どーこいったやら。あー、きっちり生活すること、それがまず第一なんだよなっ、そんな風に実感させられましたー。
H2号さん、ありがと。
■イオグラフィックHP

Spoon.

水曜日, 1月 5th, 2005

でもほんとはね、わたしがずっと続けて買っているのはこの「Spoon.」という雑誌。まだまだお子さんなんだー。
それにしても最近またもや雑誌創刊ラッシュだね。出た、と思ったらもうなくなっていたり、がんばっているおもしろ雑誌、あったら誰か紹介してください。
そういえばこの前「オリーブ」の別冊も出てた、インテリア特集だったかな。
■Spoon.

『陽のあたる場所から』

水曜日, 1月 5th, 2005

「天使が見た夢」という映画が大好きで、その映画に出ているエロディ・ブシェーズという女優が大好きです。「陽のあたる場所から」は、彼女が主演で、ちょっと人生にくたびれた女性と彼女と出会った女医さんの、さまよえる現代女性たちをあたたかく見守った人間ドラマです。
HPでは悩める女性たちの相談室なるものも開設。あー、さまよえるわたしもぜひ観たい1本です。
■『陽のあたる場所から』
2005年1月22日(土)より日比谷・シャンテシネほか

遊園地再生事業団+ニブロール「トーキョー/不在/ハムレット」

土曜日, 1月 8th, 2005

宮沢章夫さん主宰の劇団(といっても団員不在のプロデュース専門)・遊園地再生事業団。昨年から映像作品なども手がけ映画界でもにわかに話題をさらいましたが、いよいよ本公演が今月開催。この本公演のためにすべてがあったわけですから、映像作品も評判がよかっただけに、なにやら気になるところです。隅にはおけないという感じ。
しかし・・・毎度難解なんですよね、遊園地再生事業団さんの芝居は。なので解説とか避けます。宮沢さんのサイトから探ってください。きっとあなたも興味津々。
■遊園地再生事業団公式HP
■遊園地再生事業団+ニブロール公演
「トーキョー/不在/ハムレット」
期日:2005年1月9日(日)~23日(日)
会場:シアタートラム
チケット:4,500円 /学生4,000円(全席指定・税込み)

ニチジョウチャハンメシ

火曜日, 1月 11th, 2005

今日は「インストール」を観た。MOVIX仙台。
興味本位で観る映画が今年の観初めというのもどうかと思ったけど、まあまあ満足できたのでひと安心。上戸彩はあまり好きではないのだけれど、きらきらメイクではなく金八の時の地味なイメージで出ていて、映画全体のテンションもかなり低く、角川青春映画黄金期の作品を少し思い出させるカット(美術とか意識していたのかも)もあったり、どこまでもあどけない神木隆之介の表情もしかり、嫌味のないVFXの活用とか、きっとおもしろくないと思い込んで観た分楽しめました。ま、楽しみ方はいろいろある一本。
この週末でいい加減お正月気分も抜かないとーと思っていたけど、やっぱり明日からの仕事も憂鬱全開です。お盆明けとお正月明けって失業率が高いっていうのは、納得。でも失業生活の辛さもにわか知っているだけに、やすやすと仕事を辞めてしまうのも戸惑うところ。
ま、どうせ契約の仕事なので、暖かくなるころにまた失業するんですけどね。
そうだ、旅行に行こう。
そんな気分が毎日1日に三回くらい頭をよぎります。東京とか近場でもいい、どこかここと違うところに身をおいて、さっぱりしたい。そんな新年です。
そうね、わたしもインストールしなおされたいね。
さえない新年。でもこれでも薄ら幸せなのかも、とも思う今日この頃。

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