Archive for 12月, 2004

「ゴダール中級編 ─60年代ゴダール─」

木曜日, 12月 2nd, 2004

池袋・文芸座、今週のオールナイトは難解映画企画第二弾!「ゴダール中級編 ─60年代ゴダール─」。っていうか、初級はもう終わってしまっているので、理解できたかできないかしないのかしたいのか、ま、そういうことはさておいても「ゴダールをスクリーンで観てみたい!」という少年少女におすすめ。ゴダールゴダールって、わたしだって年代的にスクリーンでなんて数本しか観てないっちゅうの。観たいよスクリーンで。だってビデオで観ると途中で難解さにくじけてしまうこと度々なんだもの。スクリーンで観ればなんとなくわからなくても「納得。」てなことってあるよね?
■文芸座

忍者ニュース<2004.12.2>

木曜日, 12月 2nd, 2004

どたばたですけど、今回もご案内ハガキを出しました。情けないことに、財政難のため限定20通(涙。過去4回の忍者にてアンケートに住所を書いていただいた方々より抽選で20名を選ばせてもらいました。ま、別に招待券とかではなくて、ハガキ持参の方は前売料金で観れますよーという一般的なDMです。届いた方はどうかそのハガキを握りしめてぜひぜひご来場くださいませ。届かなかった方、ごめんなさい。次回はきっと!

忍者的!映画館②

木曜日, 12月 2nd, 2004

■第2回・・・京都シネマ(京都)
今週末12月4日オープンの映画館。如月社というところが運営するらしいのですが、会社なのか団体なのか、ちょっとわかりません。なんでも、シネコンの「押っせー押っせー」の勢いに負けて街中から映画館がなくなってしまったことに端を発しているうようで、こだわりの単館系映画館になる期待大の映画館です。
「街で映画を観よう!」というフレーズは、金沢・シネモンドさんも掲げていますねー。
そして、忍者も♪

忍者的!映画館③

土曜日, 12月 4th, 2004

■第3回・・・「シネマテークたかさき」
明日12月4日オープンの映画館がもう一館。コミュニティシネマから生まれた記念すべき全国初の映画館「シネマテークたかさき」。映画通の方ならもうご存知かと思いますが、高崎映画祭事務局が母体となって運営する市民映画館です。運営方針の詳しい中身なんかはよくわかりませんが、「映画祭がハコを持つ」、「コミュニティシネマがハコを持つ」ということがどういうことなのか、そんなわれら自主上映をしている人間にも希望を持たせてくれるし、疑問の検証もしてくれるような、そんな映画館であることを期待します。機会があったらほんとに一度足を運んでみたいと思っています。
あー、にわかにミニシアター開館ラッシュ。うらやましー!
※オープニング作品は「珈琲時光」。

『犬と歩けば チロリとタムラ』

月曜日, 12月 6th, 2004

なんだか待ちくたびれましたが、ようやくスクリーンで観ることができるみたいです。仙台・セントラル劇場にて。話題になったのは今年の春のことなので、みなさんもだいぶ忘れかけていたかと思いますが、ココリコ・田中が主演のセラピー・ドッグのお話ですよ。犬が手ぬぐいほっかぶりしている画をテレビとか雑誌で見たでしょ?あれですよ。「刑事まつり」の監修もつとめた篠崎誠監督作品ということもあり、にわか忍者としても知らんぷりできない作品だったります。観るべし!
■仙台・セントラル劇場
2004年12月11日(土)~17日(金)1WEEKロードショー

あれる

月曜日, 12月 6th, 2004

このところ毎週木曜日と金曜日は集会の予定が入っているためか、木曜日あたりから週末にかけてぶっちぎって駆け抜けて、気が付けば月曜日という状態が続いている。
この週末もしかり。
こうみえてもわたしは、意外に神経質だったり自律神経失調気味だったりするので、人と会ったり用事が詰まっていたりするといっぱいいっぱいになってしまって、気持ちもぐちゃぐちゃ、体調も絶不調になる。そして、酒の量も増える。さらにぐちゃぐちゃになる、の悪循環。
土曜日は昼前からコミュニティFMにゲストで呼んでいただいていて、前の日も遅かったんだけど、ぼつぼつ起きて資料を持ってラジオ局へ行った。ラジオに出たのは初めて。「聴いたよ」と誰からも言われないので、たぶんわたしの知り合いは誰も聴いていなかった模様。恥ずかしいのでそれでよいのだけど、生放送のため自分でも聴けなかったのでダメも出せず、録音しておかなかったことをちょっと反省。ま、また機会があるとも思えないけど。なによりラジオ効果で来週末の「エロス番長」の集客につながっていればと願うばかり。
午後からは妊婦の友人のところに顔を出す。四ヶ月のお子のエコーを携帯動画で見せられる。嗚呼(涙。
夜には仙台から友人が遊びに来て、地元の友人とともにやきとり屋へ。友人の外人彼氏から途中電話あり、後半合流することに。店に行くとやっぱり外人大集合で酔っ払っていて、日本語のわからん外人と英語のわからん日本人、それでもよっぱらっているのでなにがなにやらわけもわからず、かろうじで楽しんだ。
今日は今日で朝からバイト。知り合いから人手に穴があるから臨時で入ってくれと頼まれたバイトだったけど、寝不足と疲労と二日酔いで、こんなことなら引き受けなきゃよかったと一日中後悔。前の夜に友人たちから「あんたは好き好んで不幸な人生を歩むタイプだ」とか罵倒されたことを思い出しつつ、心身ともに最悪な一日だった。
明日も仕事が休みなので、どうにかやらなければいけないことこもごも片付けようと思案中。・・・とかいって、今日ももうこんな時間だし。
あー。宝くじ当てたい。働かなくてもさまざま活動して生きてゆけるようなまとまったお金がほしい。わたしが今やっているさまざまな活動はなにひとつとしてお金にならないと、食うことにつながらないことばかりだと、最近実感してきた。そろそろ生き方を見直さないと。

『犬猫』

金曜日, 12月 10th, 2004

山下作品でお世話になったビターズエンドさん配給作品『犬猫』(井口奈己監督)。ぴあに入選した同名作品(8mm)の同監督によるリメイク(35mm)です。このところ日本でも女性監督がぐいぐい出てきてますが、この監督、本作が商業映画デビューでありながらキャリアは積んでいる超実力派らしいのですよ。矢口史靖監督らの「ワンピース」や名作「三月のライオン」などの撮影に参加、満を持して作った初監督映画・8mm版「犬猫」が堂々ぴあに入選。自主映画ながら「傑作!」との噂が一人歩きし、劇場公開までこぎつける快挙。「だったら8mm版の方がすごいんじゃないの?」と言いたいところですが、雑誌やネットのどこの映画評も大絶賛ですよ。なんでしょ、1作目があまりに傑作だと自分を超えることで潰れてしまったりすることもあろうところですけど…これは大物の予感!これは観たい!
…あ、映画の内容は公式HPをご参照下さい。おんなのこ映画です。
■『犬猫』

忍者ニュース<2004.12.10>

金曜日, 12月 10th, 2004

ずばり「シネマ忍者vol.5の楽しみ方」五箇条!
①アート系映画のメッカ!「ユーロスペース」製作.配給作品を堪能する。
「ユーロスペース」は、俗に言う“アート系映画”の聖地.東京は渋谷にある映画館。カラックスやキアロスタミを日本に紹介した、もやは老舗とも呼べる映画ファンおなじみのミニ.シアターです。実はこの映画館は、映画の製作や配給、映画美学校の運営などにも参加していて、今回の「映画番長」の製作.配給も手がけています。「映画館運営+配給+製作+映画学校運営」という線引きをしない映画への関わりをしている会社だからこそできた素敵な企画映画「映画番長」。ビデオ作品だからといってあなどるなかれ!です。ユーロスペースがそんな中途半端な映画を認めるわけがないのです。そこらの若手発掘登竜門映画だと思ったら大間違いです。確かな目で良質の映画を提供してきたユーロスペースだからこそできた恐るべし企画映画「映画番長」!なのです。
②タイトルに惑わされるな!
「映画番長」というタイトルで少しナメられてしまうことは、いたしかたありません。しかし、「シネマ忍者」というネーミングのセンスとなんとも似ているではないですか!「刑事まつり」の時と同じ親近感、無視できない隅に置けない抱きしめたい!そんな衝動にかられ、上映を決断したのも確かです。もうこれは愛です。エロスです。
…われら忍者も名前はふざけてるけどやることなすこと意外に地味でしょ?しっかり誠実です。だから、「映画番長」だってだまされたと思って損はないのです。
③エロスに興味あり、上等です。
「普段は娯楽大作しか観ません」というあなた、「日本映画には興味なし」のあなた、今回はそういうあなたにも忍者入門編としておすすめしたい上映会です。だって、マニアックだって地味だって、「エロス」というなんとも万人に興味深いテーマが据えられているのですから。中途半端なスペクタクルやロマンスの娯楽映画に比べたら、断然「エロス」は勝ります。特に女子諸君!ピンク映画の監督が撮った社会派エロス映画、若手女性監督が撮った一途な女の子の恋愛(≒ストーカー)映画、いつもはビデオでこっそりみていたジャンルの映画かもしれないけど、勇気をだして会場に足を運んでみませんか?映画館に「海猫」観に行く勇気がなくても、シネマ忍者なら安心です。メンバーの半分は女子ですし、みんな「エロス」が大好きですから!一緒にスクリーンで鑑賞しましょう。
④映像系学生諸君も集合
ゲストで招いている瀬々敬久監督は、映画美学校の講師もつとめています。今回上映する「ともしび」の監督・吉田良子さんは今作が監督デビュー作なんですが、吉田さんが映画美学校の生徒時代に書いたシナリオを瀬々さんが気に入って、今回の話を誘ったんだとか。山形では「師弟バトル上映!」と名打ってますが、トークではそのあたり、映画美学校の様子なんかにもお話を広げたいと思っています。映画・映像を学んでいる方々、自主映画を撮っているという方々にも興味深いトークになるのでは?と思いますので、どうぞお聞きのがしなく!
⑤ひまつぶし歓迎
はじめまして、こんにちは。私たちがうわさの神出鬼没な街角シネマ・シネマ忍者です。
…今回はマスコミ関係でさまざま報道していただいたおかげで、お初に行くか行かないか迷っている方々が結構いらっしゃるかと思います。シネマ忍者はぜんぜんあやしくないです。善良な一般市民です。人とちょっと違う所といえば、映画バカなところだけでしょうか?
会場の県民会館地下講堂は、しんとしたコンクリの匂い漂うレトロな雰囲気の小ホールです。イスはちょっと立派なパイプイス、受付には長テーブルにうさんくさいめがねが3人くらいならんで座っていると思います。ロビーでは「喫茶マクベス」の紅茶のサービス(無料)、「なんだ屋」さんが古本の出張販売を行っております。「さりげなさ」をモットーにさまざまなサービスをご準備しております。
ぜんぜん緊張しなくて大丈夫ですから、どうぞお気軽に、「七日町ナイトバザール」のお帰りにでもふらりとお立ちより頂ければ幸いでございます。
だって、それこそが、街角シネマ・シネマ忍者のあるべきすがただと願っているのです。
そんなわけで、つべこべこんなに長い文章を読んでまで参考にする人もいないかとは思ったんですけど、あれもこれもと書いたらこんなことになってしまいました。すみません。
ま、なんも考えず、ふらりと来て頂ければよいということです。よ!

手をつかむのはだれ

金曜日, 12月 10th, 2004

明日明日にせまった今年最後のシネマ忍者。方々プレイガイドにたずねてみると、チケットの売れゆきはなかなか苦戦しているみたい。今回は宣伝期間も1ヶ月と短かったこともあり、いつもは力を入れていないマスコミ戦略に手を染めてみた。12月号のタウン誌には写真付きで記事を書いてもらえたし、コミュニティFMにもゲスト出演した。そして極めつけは、地元新聞に写真付きで大きく記事としてとりあげてもらったり、なかなかどうして、忍者は社会的に認知されにくい(されずらい)団体だと言われつづけてきたけれど、きちんと対応していただけたこと、相手にしてもらえたこと、そしてなにより、応援していただけたこと、大きな糧になった。単純にうれしかったー。
だから、今回はもう大赤字でもいいや。みんなに愛されているけれど、みんなに情報も届いているけれど、それでも来られないには相当な理由があるはず。12月11日は「なのかまちナイトバザール」に出演しているとか、出店しているとか、参加しているとか。はたまた、単純に「今日は映画は観たくない気分」だったりとか、様々理由はあるはずで、その気持ちは限りなくわかってあげたい。
だからといって、シネマ忍者はへこたれたり活動をあきらめたりしないし。
映画が好き、シネコンが好き、忍者が好き―そんなふうに、あるジャンルとして好いてもらえたらよいなあと思う。この映画だから、誰がゲストでくるから、それらはもちろん要素として大切だけど、いつか、友達に「今日映画観にいかない?」ではなく「今日忍者に行かない?」と誘ってもらえるような、それも老若男女から、子供からお年寄りまで、そんな街角シネマでありたいなあと思う。
そうなるためには、お互い理解が必要でしょ?忍者のこともご理解願いたいし、いつまでもお互い様気分であればうまくいくはず。
でもね、今回はできればご賛同願いたいのこころ(涙。赤字うんぬんはさておいても、せっかくこんな山形くんだりまで瀬々さんが来てくださるのに、会場ガラガラではあんまりだなあと心痛むのですよ。
だからかもしれないけど、最近寝ている間に誰かに腕をつかまれている感触があるんだよね。ここ何週間か、その感触が消えない。忍者以外にも映画うんぬんややこしい話に参加しているので、このところほんとに生活は映画どっぷりなんだけど、たぶんね、わたしの守護霊である(予想)曾おじいちゃんが、なにか注意しているのではないかと思うんだ。曾じいさんは映画カメラマンで、フィルムの現像所も経営していた人。それも戦争ですべて焼けちゃったけど、うちのじいさんは映画まみれに育った人だったから、おじいちゃんこだった私もその血をひいて、映画まみれの泥沼人生を送っている。ま、まだ泥んこくらいだけど。きっとその曾じいさんからのメッセージなんだな。映画はやめろ!映画から手を引け!映画でやけどするぜ!もしくは、逆にもっとやれ!だったり。「映画に関わると幸せになれない」とはよく聞くものの、迷信であってほしい。
ま、こればっかりは正解はわかりません。でも確かになにかとばたばたしているので、身辺注意しなければなあとわが身を案じている今日この頃。

「なのかまちナイトバザール」

金曜日, 12月 10th, 2004

あらら、なんと好都合なんでしょう。
今週の土曜日はみんな七日町に集合!商店街主催のイベント「なのかまちナイトバザール」が開催される模様。なにより注目は、17時から19時まで指定の駐車場(詳細はHP)に入庫した場合は、2時間まで駐車料金が無料になるらしい!これは忍者にご来場される方々にもありがたい朗報ではないですかっ!…映画を2本続けてご覧になる場合など延長料金が発生しますが、それでもお得情報です。「ほっとなる広場」ではアジアンスープやヌーボーが振舞われたりするらしいので、忍者参加の方々もふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
■七日町商店街HP
※駐車場情報もこちらでチェック!

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