Archive for 4月, 2004

ミニシアターグラフィックス

木曜日, 4月 1st, 2004

チラシ・パンフレット・グッズなど、単館映画の宣伝ツールを特集。ファッション性やデザイン性も重視した140作品の映画宣伝ツールを作品ごとに掲載。多岐にわたりツール展開した作品を中心に、個性的なデザインを紹介する。
目次
ギャガ・コミュニケーションズ
クロックワークス
メディア・スーツ
ザナドゥー
プレノンアッシュ
角川大映映画
ザジフィルムズ
シネマパリジャン
アミューズピクチャーズ
パルコ〔ほか〕
Amazon.co.jp: 本: ミニシアターグラフィックs―チラシ・パンフレット・グッズなど単館映画の宣伝ツール特集

とのこと。最近のミニシアターならギャガを押さえておけばオーゲーな状況(嘘嘘)なんだけれど、ひとまずそこはクリアですね。
冗談は置いてといて確かにミニシアターのプレスとか宣材ってロードショー系ブロックバスター作品と比べて凝ってます。テレビなどデカイ宣伝費がかけれない分、こつこつと小さな所にお金かけているのかもしれなですね。
映画の作品名をロゴ化して使うというのはこれはミニシアター系、ロードショー系問わずですね。初めは全世界共通だろう、と思ってたのですがあっち(アメリカ)とかってブロック体でずらずら書いてあるだけみたい。それだととても作品探しづらいのでは?と思います。以前外国から来た人に「作品名がみんな同じタイプだとインパクトないよね」と言ったら「大切なのはその意味なのさ、外側は関係ないよ」と返されてしまいましたが。
今回過去のない男のアメリカ版公式サイト(アメリカではソニークラシクスが配給らしい)を見るときちんとロゴ組が使われていました。ほんとのところはどうなのでしょう?
日本のと現地のではポスターから売り方から全然違う作品などもあるし、一度各国のポスターを一同に見比べてみるのもいいかもしれません。いっそのことコンテスト形式にしてチャンピオンにはミカン1箱とかトイレット・ペーパー1年分などをプレゼントすると各国の宣伝担当の励みになるでしょう。きっと。

シネマ忍者vol.1 『LOVE/JUICE』作品詳細

木曜日, 4月 1st, 2004

シネマ忍者vol.1
上映作品『LOVE/JUICE』についての作品解説をアップします。
●作品解説
新鮮なカメラワーク、艶やかな演出と独創的な脚本。
和製ガーリー・ムービーの傑作、「LOVE/JUICE」。
友達以上恋人未満―女性だけでなく、若者だけでもなく、誰もが一度は経験する普遍的な「壊れやすい」関係。新鋭・新藤風は、その微妙だけれどとても愛おしい関係をみずみずしく描き出し、幅広い観客層に訴えかけました。その結果、2001年度のベルリン国際映画祭では、初監督にして最優秀新人監督賞とC.I.C.A.E賞のダブル受賞に輝き、他にも各映画祭で絶賛を浴びています。日本国内では16mmフィルムということで、残念ながら全国的な公開は実現せず、各地映画祭での上映にとどまりました。
このたびフィルムの発掘に見事成功したシネマ忍者は、栄えある第一回上映会の作品として、自信を持ってご紹介いたします。
東京のとある街。川沿いの平屋で暮らすノーマルの今日子と同性愛者の千夏は、定職にも就かず、夜な夜なクラブにくり出してはそれぞれに“相手”を物色したりと、毎日を勝手気ままに過ごしていた。そんな穏やかな日々が歪み始めたのは、今日子の片思いが始まってから。今日子が好きになったのは、近所の熱帯魚屋の男性店員。しかし、そんな恋する今日子の姿を見守る中で、千夏は今日子への恋心を確信してしまう。「友達じゃない」気持ちを抑えられない千夏と、それを受け入れられない今日子。やがて、交われないふたりのシーソーゲームが始まった・・・。

少し変更しました(trackbackと反応のメアド)

木曜日, 4月 1st, 2004

2点使い方を改良しました。
1点目はトラックバック機能を付けたことです。
2点目は「反応」の投稿にメールアドレスが必要なくなったことです。
トラックバックについては以下のリンクを参照してください。
トラックバックって何ですか? : はじめてのウェブログ [weblog for beginners]
はてなダイアリー - TrackBack
3分でわかるトラックバック : はじめてのウェブログ [weblog for beginners]
今までは「反応」の欄にメールアドレスを入力しないと投稿できませんでしたが、これからは名前だけで投稿できるようになります。
この措置は反応投稿者の安全を考えてのものです。
というのはプログラム・ロボットが夜な夜な世界各地のサイトのメルアドを収集し、膨大な数のメールリストを作り、そこにウイルスメールやら広告メール(”Get Grisham’s next blockbuster novel today”とか”Help your kids fall in love with reading”とか)を送りつける恐れがあるらしいからです。

新たな地平を獲得したバイクの未来に期待

金曜日, 4月 2nd, 2004

爆音で「ドラえもん」=アクセル操り、巧みに演奏-暴走族82人検挙・大阪府警
 大阪府内で車やバイクに乗り、暴走したとして、大阪府警交通捜査課などは2日までに、暴走族「七星」など13グループの現役・OBら計82人を道路交通法違反(共同危険行為等禁止)の疑いで検挙、うち16歳から26歳の25人を逮捕した。エンジンの爆音で「ドラえもん」や「メリーさんの羊」を演奏しながら暴走していた男もいたという。
 この男は、アクセルとブレーキを使って巧みにエンジン音の高低を変えて演奏。捜査に当たった同課幹部は「演奏には高度な技術が必要」と驚いている。 (時事通信)
法的観点指摘義務 Sun9 : 爆音で「ドラえもん」より
大げさに言うと音がなるものは全て楽器になる可能性を持っています。ただし、音階が付けられなとメロディを奏でられません。この点から見るとなかなかイノヴェイティブな試みです。
笹は身近にあるために、小学校の時「笹笛を作ってみよう」などと地域のオンリーワンな「先生」の指導で作った経験があります。しかし笛とはいってもなかなか音程を付けるのは至難の技でした。「プープーペー」といったリズムを刻むことしかできなかったり、もっと不器用な人だと音さえまともに出せなかったり…。
これまでバイクというと「ぶんぶんぶぶんぶんぶんぶぶんぶ」といったリズム楽器としてしか認知していなかったと思います。そして演奏者も同じくその点からのみ演奏力を向上させてきたのではないでしょうか?
今回の事件はバイクにメロディ楽器としての可能性をも見出した画期的な試みです。これを機会にバイク演奏者は「メロディ」もしくは「音階」という未知の領域を開拓していって欲しいものです。

『花とアリス』

日曜日, 4月 4th, 2004

岩井俊二の新作なのにあまり話題になりませんね。でも、ようやく観ましたよ。
カメラが良かったなあ、というのが一番の感想。この映画の目玉って、主演のふたりのみずみずしさなんだと思うんだけど(いや、それありき)、それが、ただ歩いているところとかぼんやりしている表情とかをうまく映像で綴れていて、好感が持てました。が、話が面白いかというと、それはなんとも言えぬというか、やはりなにも期待をしないで、鈴木杏と蒼井優の「旬」の輝きを堪能するつもりで観て「うん、良かったなー」という感想。あ、ふたりが取り合う男の子が、西島秀俊のような「無機質的」な感じで良かった。惚れた。
●『花とアリス』(岩井俊二監督作品、鈴木杏・蒼井優主演)

『スパニッシュ・アパートメント』

日曜日, 4月 4th, 2004

この春公開の単館系映画注目作として、雑誌なんかであげられてますね、『スパニッシュ・アパートメント』。
お話の内容はというと、ちょっとさえない男の子が学生生活最後にスペイン語を学びにバルセロナへ行くんだけど、そこの下宿先で様々なお国の人々と一つ屋根の下暮らすことになり、迷惑かけたりかけられたり、人生の甘さ苦さを始めて味見することになる、、、みたいな青春ストーリー。いろんな国の人たちが出てくるので、言葉も文化も違ったりしてその食い違いが滑稽だったり、ファッションやインテリアなんかもオサレ~な感じで、「目で見て喜、感じて喜」の欲張りな私たち現代若者人をしっかり満たしてくれる充実内容の映画らしいです。
ちなみに主人公の恋人役で『アメリ』のオードレイ.トゥトゥが出てます。
●『スパニッシュ・アパートメント』
仙台長町・MOVIX仙台にて上映中

『鉄西区』

日曜日, 4月 4th, 2004

昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞した映画『鉄西区』。3部構成になっていて、9時間にも及ぶ上映時間と、その圧倒的な映像の力が質・量共に紛れもない“大作”です。
山形では去る3月初旬にアンコール上映が終わってしまいましたが、只今東京にて上映中。しかし企画上映なので、大変混みあうようです。
私も昨年の映画祭では見逃してしまったので、3月の上映会で観たのですが、たぶん私にとってはあの種の「映像体験」は初めての事であって、これからあれ以上の「映像体験」ができるかどうかなあと自信が持てないくらいの衝撃でありました。9時間という時間なのに、途中まったく寝ませんでした、いや寝れません。だって、目の前にある一見なんの変哲もない映像に圧倒されっぱなしで、そんな余裕さえ与えてもらえないんですもん。しかし「なぜ」それほどに心が動揺させられるのか、今改めて考えてもさっぱりわからない。でも、ただ汽車が線路を走っていくシーンだけで涙が出そうになる、そんな奇妙で不思議な映画です。
●『鉄西区』東京上映会HP

『Colors of Life』

日曜日, 4月 4th, 2004

怒髪天というバンドの増子直純さんという方が主演の映画で、下北沢・CLUB Queというライブハウスの支配人である二位徳裕さんという方が監督となって撮ったらしいです。「・・・らしいです」というわけで、私はぜんぜんこの映画についての知識がありません。が、この5月に山形のサンディニスタというやっぱりライブハウスで、この映画の上映会があり、その上映会の主催が友達の友達であり、その縁でこのイベントを知ることとなったのでした。サンディニスタというハコについて、ライブを観に行ったことがあるものの、映画の上映を含んだイベントの開催ということで、忍者としても大変興味のあるところです。
夜には関連DJイベント「下北☆ロックナイト」なるものも開催され、一大祭になる模様。どうすか?バンドマンのみなさん、興味あるところでしょ?
●『Colors of Life』
5/9(日) at サンディニスタ
山形市香澄町2-3-35 八巻ビル B1F (居酒屋 土間土間 の地下です)
上映時間/14:00~、16:00~、18:00
前売&チラシ持参の方: \1,500 当日:\2,000
※前売チケットに時間の指定はありません。上映2時間前より整理券配布となります。また引続き20:00~同会場にて、上映記念のDJイベント「下北☆ロックナイト」も開催。こちらは別料金\1500(1ドリンク付,前売ナシ)となっております。
<問合せ>090-7079-2660(STAFF/アカギ)

『タカダワタル的』

月曜日, 4月 5th, 2004

フォーク界の重鎮・高田渡の、“質素”をこよなく愛する日常生活風景を、今尚現役の白熱ライブ映像を交えながら綴ったドキュメンタリー映画『タカダワタル的』。長年彼の“とりこ”だという俳優の柄本明が指揮を取り企画、ぴあフィルムフェスティバルに入選し話題となった新人監督タナダユキがメガホンをとった。
残念ながら私は、高田渡について語れる世代でもなく、フォークに精通しているマニアな若者でもない。が、ごひいきのアーティスト・キセルが彼の曲をカバーしていて、そのおかげで、その奇妙でしかし心地よい曲の世界を少しだけ知っている。なにより、若い監督がこの世代の、しかもある種カリスマ性のあるアーティストをどう撮っているのか?高田渡の吉祥寺にある現在の住まいに24時間カメラまで据え付けてしまったそうで、六畳の古びた畳部屋にちゃぶ台がちょこんとあるだけのその部屋で、カリスマ・フォーク歌手にどんな日々の営みがあるのか?など、非常に気になるところ。
●『タカダワタル的』
東京・テアトル新宿にてレイトショーにて公開中。
※上映期間中、連日トーク・イベント敢行中!くわしくはHPのイベントカレンダーにて。

カート・コバーンさんの命日が近づいてきたよ

火曜日, 4月 6th, 2004

ワシントン州シアトルにある自宅で銃による傷を受けたカートの死体が見つかったのが1994年4月8日。27歳。
死亡10周年を記念して世界各地ではそれぞれの記念追悼行事が行われ(てい)るらしいです。
もう10年か。当たり前だけれど生きてたら37歳か。時の流れるのは早いね。
BBC NEWS | Entertainment | Music | Nirvana fans to mark Cobain deathより

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