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シネマ忍者vol.6「ホラー番長」
- ygf
- 投稿日時
- 2005年03月05日 2:38PM
あけましておめでとうございます。...改めてそんな心境です。2005年シネマ忍者の走り出しが決まりましたー。ほっ。ようやくです。
■シネマ忍者vol.6「ホラー番長」
2005年4月17日(日)
山形県県民会館地下講堂
上映作品:
「ソドムの市」高橋洋監督(104分)
「稀人」清水崇監督(92分)
上映時間:
「稀人」18:00/「ソドム~」19:50
料金:1本500円ポッキリ!
■「映画番長」HP
シネマ忍者2005、始動によせて。
清水崇監督が出ていたテレビ番組「TR」だって観ることをためらう私なのに、シネマ忍者は無情にも今年初めの上映作品に「ホラー番長」なんてのを決めてしまいました。もちろん私は観ません。だって怖いもの。でも世の中には怖いもの大好きな人が溢れているんだって。だからみんなきっとよろこんで観に来るって。…ま、確かに清水崇&高橋洋という泣く子もだまるホラー界きっての新鋭気鋭ご両人の新作なので、きっと面白いに決まっています。
「呪怨」しかり、“おもしろこわい”要素盛りだくさんの清水作品「稀人」。「リング」で脚本の実力は証明済みだけど監督としては「刑事まつり」しか知りません、高橋作品「ソドムの市」。怖いばかりではなくて、それぞれの監督が妙にのびのびと個性を発揮してしまった怪作となっているそうなので、ホラー好きのみならず、こぞってご来場下さい。
なんといっても1本500円ですから!
ところで今回はシネマ忍者念願の「ワンコイン・シネマ」第1回おためし興行。
―「ワンコイン・シネマ」ってなんだ?
ビデオが出ていたりテレビで既に放映され済みの映画だったりしても、それでも「よい映画はスクリーンで観たい」というのが、映画好きの哀しい性。それは1人ではかなわない夢だけど、みんなでお金を出し合えばどうにかなるかもしれないよ…そんなわけでシネマ忍者は、経費の限界ラインぎりぎりで勝負するこころずもりで、「1人500円ちょうしゅ~」というお仲間気分で入場料金を頂戴する上映会「ワンコイン・シネマ」を時々行いたいと考えています。そう、発想は「みんなで折半しておもしろい映画をフィルムで観ましょー」です。
でも、それもこれも実は配給会社さんの寛大なるご理解あってできることなのですよ。
配給会社のみなさん、本当にありがとうございます。
われわれどものような弱小団体に貴重なフィルムを預けて下さって、本当に感謝しております。
そしてもちろん、観に来てくれる方々も、ありがとうございます。
「私たちの折半につき合わせちゃってごめんね。でも、きっと損はさせない映画ばかりだから、今年も1年どうぞよろしく。」
そんなわけで「ワンコイン.シネマ」、1回目でくじけたら2度目はないかもしれないですけど、どうかみなさんのご賛同を得られたらなあと願っています。
よーし、がんばってチラシ配るぞー。
映画は、「作っている人」もえらい、「流通させる人」もえらい、「上映している人」もえらい、「観る人」もえらい、です。みんなが「いやいやどうもありがとう」「こちらこそどういたしまして」と手を取り合って、映画を繁栄させていけばいいんだよなーと、ばかに単純に夢のように私は考えていたりします。人の手から手へ、気持ちと気持ちがつながっていて、映画があるのだなーとか、考えたりします。
(特に実感するのは、フィルムが遠く広島県から届いて「次は愛媛県に転送してください」という指示があって送ったりする作業の中で、あー、つながっているなー、映画を通してつながっているなー、あちこちで同じ映画を同じフィルムでいろんな人が観ていて、みんながそれぞれさまざまな思いを馳せているのだなー、そんな風にちょっとしみじみ気分になったりします。)
シネマ忍者は商売人ではないからこんなことを言えるのですけど、この思いは20年先も30年先も忘れたくないなー、そんな風にしみじみつくづく思う春なのでしたー。
とにもかくにも、3ヶ月ぶりの上映会、自分たちもわくわくしています。常連さんもいちげんさんも、どうぞみなさまご来場ください。お会いできるのを楽しみにしております。
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