忍者の金庫番machiwabiの日記。金庫番という一般的には堅めな役割の割には、どんぶりで、それでいて時にナイーブな一面も見せるmachiwabiが綴る酔っ払い日記。
いつくしむ
- machiwabi
- 投稿日時
- 2005年01月02日 9:26PM
12月にみたNHKの土曜インタビュー「いっこく堂さん」の回。もともとボランティアで腹話術をやっていた劇団民藝所属の一売れない役者さんだった彼は、「ボランティアだから」というだけで二流にみられるという壁にぶつかり、芸事で人を喜ばせるにはまずプロとして認められてなんぼのもんなのか、と思い、プロの道を志したのだそう。
今日、ある人と話ながらそんなことを思い出していた。
年に何回かはいろんな人から「映画に関わる仕事をしたいとは思わない?」と聞かれる。答えはわたしにもわかりませんが、今は具体的にやりたい仕事はないし、とりあえず今のやり方でかかわっていたほうが幸せに思うので、今のまま、現状維持していられたら幸せ、というところ、だと思う。でも、どうなんだろう、とも思う。例えばシネマ忍者が実は映画に関わる何らかのプロフェッショナル集団で、そしたらもっと上手に宣伝したり企画練ったり、もっとたくさんの人たちに素敵な映画を届けることができるのかもしれない。「不器用なりに」と自主上映だからと甘えるのは嫌なので、精一杯のことはやっているつもりだけど、ねえ、こんなありさまです。
今日は温泉に入りに行ったり、西村山地方の某有名店にてワンタンメンを食したり、大きなお寺に行ったり、お茶を飲んだり、まどろんだり、激論したり、浮いたり沈んだり、した。
帰りにホームセンターのペット・コーナーで、しばし小動物たちをながめる。いつみてもかなしげな風景です。
ペットを飼うなら子供を産め。そんな声があたまの中で響いたりした。
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