忍者の金庫番machiwabiの日記。金庫番という一般的には堅めな役割の割には、どんぶりで、それでいて時にナイーブな一面も見せるmachiwabiが綴る酔っ払い日記。
逃げ去る恋
- machiwabi
- 投稿日時
- 2009年09月24日 11:45AM
「友達の付き合いでマルキューに行ったら店員の女の子がめちゃめちゃかわいくってもう参った」とは、うちの職場でも1番の美人さん女子談。女も30にもなると、かっこよろしい男子よりも断然かわいい女子に癒される、という話でひとしきり盛り上がる。わたしの最近の癒しの元は、もっぱらパフュームのDVDだ。
気が小さいのに思い切りだけがよいので、人からよく誤解されたり人間関係では損ばかりする。30年生きていてもそうなんだから今後の30年だってそうかわらないはずだ。思いやられるこれからの余生。「口は災いのもとなのよ」、小学生だった私は2度の転校ですっかりお調子者が身に染みついてしまい、ほいほい調子の良いことぺらぺらしていたもんだから、担任の山口先生に「口は災いのもとなのよ、しゃべる前に一度考えなさい」としかられたもんだ。しかし、その後20年経ってもお調子者の私は、大人になってお酒を飲むようになって、さらにお調子度が増し、どうにもならないいい加減なやつになってしまった気がする。時々「口は災いのもとなのよ」、思い出しては心が痛む。
振り向けば、秋。
恋も終わり、食欲は増し、2週間後に迫った山形映画祭の脅威に怯えて暴飲暴食の毎日。アルコール依存症になって映画祭にはいけないかもしれないから京浜ロックフェスのチケットを買っておこうかしら、骨折していけませんの手もある、よからぬことばかりを考える日々。今回ほど憂鬱な山形行きはいまだかつてない。もう現実逃避して気を紛らわすほかない=アルコール依存。人生、めんどくさいことは逃げたもん勝ちなのだから。
負ケラレマセン勝ツマデハ。
・『逃げ去る恋』(フランソワ・トリュフォー)・・・ドワネルの最後までかわらない一貫しただめさ加減に、人間はやっぱり死ぬまで変われないんだなとちょっと安心した。変われないってわかっていたら変わろうとする努力なんてしなくてすむものね。へへへ。
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