忍者の金庫番machiwabiの日記。金庫番という一般的には堅めな役割の割には、どんぶりで、それでいて時にナイーブな一面も見せるmachiwabiが綴る酔っ払い日記。
日月火は三連休だった
- machiwabi
- 投稿日時
- 2008年10月22日 1:44AM
月曜日、久方ぶりのヴェーラ“アキム~”初参戦。3本立てっておいしいようでありがた迷惑というか、3本観るのつらいけど観れるならどうせなら観たいと思うのが人情と言うもので。「案外せこいっすね」と職場の後輩に言われたけど、「そうやって思わぬ傑作と出会うおもしろさが2本立て名画座なればこそだ」と上司は言う、うーん、ものは言いようだけど、結論、3本立てははんぱなく疲れる。「3本はしご」はまだ途中息抜きもできるけど「3本立て」は劇場から出れないし、しかもこの日のヴェーラ、タイムの設定間違えたの?としか思えない休憩5分のとこまであって、お手洗いに立って席戻ったらもう上映開始ジャスト。うーん、挑戦的!
映画は3本ともおもしろかったけど、中でも『二重の鍵』が1番好みだった。
土曜日の晩は事故米焼酎ロックで飲みながらアド街浜田山編に熱狂していろんな人にメールしまくる。
日曜日は熱狂冷めやらぬまま浜田山散策へ出かけ、なのにお目当ての魚屋を見つけられず、公園で知らないうちの飼い犬に恐ろしく懐かれてしばし遊ばれたり遊んだり。帰り道、尾藤イサオも御用達の高級スーパーで白モツを買って夜はモツ鍋。トニックウォーターで事故米焼酎レモン割り。
今日はフィルムセンター待望の『忠次旅日記』。無声映画はサイレントのままで観たい派。集中力途切れることなく娯楽映画堪能。にやにやしたり感動したり。そしてスタイリッシュ!チャンバラシーンはもちろん、たたずむ女の姿もかっこよろしいのだ。(安っぽい言葉でしか言えないのが無念)伊藤大輔の映画を観ていると、なんというか、気持ちいいツボを押され続けている感じがする。そこそこ、そこです、という気持ちになって理屈とかどうでもよくなってなにも考えたくなくなる。
あ、ポニョも観た。しかし、本編の前に流れた『感染列島』予告編ロングバージョン、日比谷スカラ座の大スクリーンに映し出される瀬々監督作品の予告編に感無量でまたも涙が溢れて、ポニョの感動は薄れてしまったみたい。あーあ、なんだこりゃ。
最近、感情の溢れ出方がおかしい。
桐野夏生「グロテスク」、ようやく完読。途中疲れて1ヶ月位放置したけどようやく完読。東電OL事件興味津々のわたしなので当然夢中になったけど、だからこそひきずらないように早く忘れてしまいたい作品。なんでもひきずったり影響されたりしやすい人間なので注意が必要。なにせ、『感染列島』の予告編で号泣してしまうような女なもんで。どんだけファンだよ瀬々敬久!
『二重の鍵』
『肉体の冠』
『太陽はひとりぼっち』
『崖の上のポニョ』
『忠次旅日記』
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