忍者の金庫番machiwabiの日記。金庫番という一般的には堅めな役割の割には、どんぶりで、それでいて時にナイーブな一面も見せるmachiwabiが綴る酔っ払い日記。
うま牧場
- machiwabi
- 投稿日時
- 2004年02月22日 11:16PM
機会あって、飯豊町というところをじっくりまわってきた。
20代ふたり姉妹が勢いで白馬2頭を買ってしまって、勢いで「うま牧場」を作り始めているという。会社勤めをしているので、その場所へ行っても、平日の昼間は馬しかいない。馬が勝手に訪問者の相手をしている。本当だ。張り紙に「大きな声で名前を呼んで下さい。名前は林太郎とルナです、、、」と書いてあるが、呼んだりしなくても、人の気配でむこうからやってきてくれる。来たってどっちがどっちの名前かもわからない。でも、せっかくだから名前も呼んでみる。随分ひとなつっこい馬だ。こんな気軽に馬と触れ合うことができるなんて、ちょっと気恥ずかしささえ憶えるくらいだ。馬だ、ジェントルマンの相棒だ。向き合っていると、なんだか人間様のはずの自分の方が下等な存在だと思えてくる。もちろん日本にも大昔から馬はいたし、いろいろな使われ方をし、挙句の果てには食い物にもなった。そうだ、われらは馬を食っているのだ。なのにだ、ぜんぜんどうして、向き合ったときには「どうも、今日は突然来てしまって、すみません、、、」みたいな気持ちになっている。心の中のつぶやきは敬語だ。
馬、、、関係に少なからず犬猫とははるかに違った壁があるわけだけど、いつか仲良くなれた際には、ちょっと「えへん」という気持ちになってしまえたりするのかもしれない。
なにより、会社勤めの傍ら馬を飼う20代女性、、、日本女性もここまできたのだ。
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