忍者の金庫番machiwabiの日記。金庫番という一般的には堅めな役割の割には、どんぶりで、それでいて時にナイーブな一面も見せるmachiwabiが綴る酔っ払い日記。
ワーキング・プアアアア
- machiwabi
- 投稿日時
- 2007年10月26日 1:52AM
働けど働けど、生活はまったく楽にならいないなあ。・・・というのが、基本的な「ワーキングプア」の概念?らしいのだけど、そんなこと、今の日本人の8割は思っているんじゃないかなあ?と私は思っていた。「生活が楽になる」ということは、要するに「お金が儲かる」ということに置き換えられるんだけど、私のように“低賃金で1日10時間×月25日間働いても家賃と光熱費払って食べて飲んで電車乗ってちょこっと遊んだらすっからかん”という「貧しさゆえに楽にならない」人もいれば、“働いて働いて働き過ぎて体壊して通院入院メンテナンス(マッサージとか)が欠かせなくて高収入のはずなのに生活が豊かにならない”という人も現代には多いみたいで、みんながゆっくりと不幸になってゆく時代みたいなんだよねなんだか。高収入でもよっぽど図太く生き抜いていく根性がないと、どうもあぶれちゃうらしいこの世の中。貧富の差も確かに広がってはいる。こうなったら、雨宮処凛に総理大臣になってもらうとか、共産党を支持してみるとか、戦争をはじめてみるとか(集団自殺という意味で)、なんかどうにかなってしまった方がいいのかなとも思ってくる。
ま、そんなことはない。ゆっくり命が縮んでゆくだけのことなので、与えられた命の中で精一杯遊んだり働いたり泣いたり笑ったりすればいいのだと、実は私もわかっているのだけど。生かされているのよね、ほんとわたしたちって。
ドキ山から開放されて東京に戻ったその日にバイトに入ったら、その日知らされた10月のシフト表を見てびつくり!今月は残り15日間しかないというのに、私の休みは3日間しかなくて、しかもそのほとんどが10時間労働。んんん、10月も半分進んでいるので、今さら嫌だともいえないので働いているけれど、今日でひとまず一番の難関の7連勤が終わり、明日が10月最後の休みで、あとは今月中いっぱい労働なのである。さすがに今日は、帰り道に寄ったスーパーで空のかごをもったままスーパーの中を何周もしてしまい気がついたら30分以上経過・・・当然無意識の行動なのだけど、ふとわれに返った時は本当にまずいなあと冷や汗をかいてしまった。ドキ山では疲労ピーク時は昇りと下りのエスカレーターの見分けができなくなったっけ。ビールとワインとつまみのチーズを買って帰宅。やっぱり自分を癒してくれるのは酒だけなんだわ、と自問自答しながら晩酌。テレビではイーストウッドの映画。最悪な毎日だけど、愚痴り始めたらまた仕事辞めたいテンションばかり上がってくるので、しばらくは愚痴らず酒で紛らすことにこころに決めたのだ。
決めたのだああああああ!
結局、私はわがままなのだ。プアと言えども3食お腹いっぱい食べてるし、仕事もあるだけましなのに追い詰められるとすぐ辞めて楽になろうと思ってしまうし。我慢のふんばりを鍛えて、もうちょっとどうにか大人にならないとね。
※雨宮処凛はわたしはほんとに尊敬しているし、もうここまできたら議員になってもいいんじゃないかとも思っている。選挙でたら入れますよ!まじで!
『母のおもかげ』★★★★・・・奇妙なカメラの動きとか、全体的に変な映画だった。
『サッド・ヴァケイション』★★★★・・・光石研と斉藤陽一郎のだらだらした掛け合いのシーンが、一見いらないシーンのようでしかしいとおしいシーンであるという、そんな印象が強い映画でした。
『渡り鳥いつ帰る』★★★・・・拾い物でした。高峰秀子の女優としての技量をわずかなシーンでしかと見せ付けられる映画。あばずれペテン師のような流れ者の女役の高峰秀子に圧倒されて内容はまあさておいて~という気持ちになりました。高峰目的だけでも見る価値ありだと思います。
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