日曜日の開かずの踏み切り

部屋の近くの開かずの踏み切り部屋から駅までの道は2通りあって、一方は線路下をくぐり、一方は踏み切りを通るという道筋だ。
ただ、踏み切りは恐怖の開かずの踏み切りなので、いつもは利用していない。

時間にせきたてられる必要のない日曜日なら話は別だ。
雀のチュンチュン鳴く音に耳を澄まし、これからの予定に想いを馳せていると、いつの間にか踏み切り棒がスルスルと上ってゆく。

ウィークディならくそっ!とか馬鹿野郎などと心の中で踏み切りに対して汚い悪態をついているのに、日曜日の心の中は平穏そのもの。すばらしい。

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