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写真に想い出が寄り添い、想い出に写真が語りかける。そんな一枚の写真から生まれる物語を叙情的に綴ります。
2001年の夏、時間はだいたい午後4時くらい。私の他誰もいない古屋敷村にて。傍らに流れる水の音と蝉の鳴き声が絶妙にブレンドされたゾッとするほど素敵な空間で「廊下に生えたリンゴの木」っていうヘンチクリンな中国の小説を読んでいたのだった確か。もしものためにと持っていった携帯用CDプレーヤーはやっぱり、いらなかった。時々遠くでチェーンソーが木を切り倒す音が聞こえたと思う。
この記事は2004年05月02日 4:34AMに写真物語カテゴリとして投稿されました。この記事に対する反応はRSS 2.0フィードでチェックできます。 よかったらあなたも反応を書いてみませんか? トラックバックは行っていません。
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